まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
東北人のワタクシにとって、上野は馴染みの深い町。
新幹線開通前は、帰省・上京ともに上野が起点だった。
アメ横もあの雑多な雰囲気が大好きだ。
服、靴もよく買いにいった。
SCHOTTのA2(皮ジャン)も「お兄ちゃん、百年着れっから」と言われ、
「百年生きないから」と心の中でツッコミつつ買ったっけ。
そんなアメ横の一角。
演歌専門店らしい。
このお店、ずっと昔からある。
昔から変わらずこの佇まい。
演歌って常に一定の支持層がいるのかな。
これはこれで堅いビジネスモデルだ。
スゴイな。
さて、ゴルフである。
いつ以来だっけ。
覚えていないくらい久しぶりである。
ご一緒させていただいたのは、W社のS大部長とVKL社のK女史。
Sさんはアジアエリア会議を終え、上海から戻ったばかりだそうだ。
さすがNo1ブランドの偉い方である。
まだ暗い中、出発。
着いたのは、霞ヶ浦湖畔のコース。
いつもボート修理に出すショップのすぐ傍だった。
それにしてもいい天気。
寒くも無いし、風も無い。
絶好のコンディションだ。
Sさん。
以前、何度か一緒に回った時は、いつも80台という
メチャクチャ上手なイメージなのだが、
本人曰く、たまたま良かった時に当たっただけだという。
たしかにこの日、Sさんのボールはかなり奔放に
あちこちに飛び回っていた。
一方、K女史。
ナメていたのだが、メチャクチャ上手かった。
弾道は安定しているし、パッティングも絶妙。
想像を大きく裏切って、ワタクシ、Sさんとも負けである。
う~ん、女子に同じティーグランドからで負けるとは。
次回は絶対リベンジしてやるぞ。
たぶん練習しないけど。
しかしこのコース、難しかったけどキレイで良いコースだった。
さすがプロトーナメントも開催されるコースだ。
少し時間は掛かるが、また来たいな。
終了後、地元に戻って打ち上げ。
ボージョレー・ヌーヴォー越しのS本部長と見切れているK女史。
Sさんは、カタログなどで錦織圭や伊藤竜馬と写っているから
顔をご存知の方も多いかもしれない。
情報解禁前にバーゼルでの圭の活躍で騒ぎになってしまった
ニューモデルラケットの話や戦略、最近の圭の動向など
色々と話が聞けて楽しかった。
忙しい方なので、あまりご一緒する機会は無いが、
また誘っていただけたらウレシイな。
VKLのK女史からの「ラケット契約してくださいよ」との
プレッシャーをかわしつつ、良い気分のほろ酔いで帰宅。
疲れたけど、楽しい一日だった。
またお願いします。
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