ペットショップをのぞいてみた。
毛のかたまりがうずくまっていた。
我が家のCooさんと同じコーギー。
こんな時代もあったなぁ。
可愛い過ぎる。
連れて行ってくれとのアピールなのか?
お店の人も、「抱っこしてみます?」というが、
抱っこしたら最後だと思ったのでガマンした。
数日後、見に行ったら、飼い主が決まっていた。
ダントツに可愛いかったもんなぁ。
良かったね、元気でな。
さて、また携帯が壊れた。
ちょうど1年前にも壊れて修理してもらったのだが、
まったく同じ症状が再発した。
カメラが動かなくなったのだ。
シャッターを押しても、「撮影できませんでした」と表示される。
何度やっても同じ。
動画と連写、インカメラは正常に作動するのだが、
いちばん使うアウトカメラだと撮影できない。
さほどカメラを使うほうではない。
シャッター数がどうとか、使いすぎじゃないと思うのだが、
ちょうど1年でまったく同じ症状というのはどういうことだろう。
ドコモショップに持ち込む。
最近のドコモショップは、おそろしく対応が丁寧だ。
「本当ですね。確かに撮影できません。
ご不便をお掛けして、本当に申し訳ございません」
本当にすまなそうな顔をする。
いや、そんなに困ってないから大丈夫です。
結局、その場では何も分からず、修理対応となった。
2週間ほど掛かるそうだ。
前回は恐ろしく古い代替機を出されたので、
期待せずにいたら、今回はこれ。
P906。
今使っているもののひとつ新しい機種だった。
操作に違和感が無くて使いやすいだろうとの配慮らしい。
1世代くらい新しくてもたいした違いは無かろうと思ったのだが、
そうでもないようだ。
細かなことは分からないが、少し軽くなったような気がするし、
微妙に使い勝手が向上している。
実際に使ってみると、修理が済んで前の機種に戻るよりも
新しいモデルが欲しくなる。
もしかして作戦なのか?
まあそうは言っても、もうこの手のフルスペックは要らないなぁ。
通話とメール、モバイルSUICAが使えればじゅうぶんだ。
この程度の機能なら、薄型で軽い機種でカバーできる。
iPhoneと2台持ちだし、次回は出来るだけ薄型にしたい。
本当は、iPhone1台が楽なんだけど、通話品質とか
電波状況を考えると、やっぱりドコモなんだよなぁ。
最近の携帯電話って、劇的な機能進化が分かりづらい。
iPhoneとか、スマートフォン系くらい違いが分かりやすければ、
買い替え意欲も沸くのだけれど、微妙な進化程度では、
あまりそういう気にならない。
これって、テニスラケット開発も同じ話かもしれない。
PrinceのO3が当たったのは、見た目にも
進化が分かりやすかったからだと思う。
やっぱり、「○○グラファイトが、××グラファイトに進化!」とか、
「~部分に新素材△△を埋め込みました」だと弱いかな。
実際、使うと違うんだけどね。
あ、こういうこと言っちゃまずいのか?
確実に進化してるのは間違いないんだけど、
分かりやすく、どう訴求するかが大事ってことだ。
話は戻って、また来年同じ故障するのだろうか?
このまま修理から戻って来なくてもいいな。
コメント