バッティングドームだって。

昔はこの手のエアドーム型のインドアテニスコートがけっこうあった。
打球音の反響が激しくて、異次元空間でのテニスみたいだったっけ。
最近はこのタイプはずいぶん少なくなった。
声が聞こえづらいし、レッスンが厳しいしね。
さて、先日は業界団体のセミナーに参加した。
参加といっても、受講者側ではなく講師としてだ。
主催者側からリクエストされたテーマは「SNSの戦略と危機管理、AI の活用事例」
キャッチーではあるけれど、なんとも難しいテーマでもある。
というか、これを投げる相手がワタクシでよかったのか?
そういえば、オファーがまずワタクシ指名、そこからテーマについての打ち合わせがあった。
その中で、こんな感じでお願いしたいというのが上記だったような。
まあ、Web周りとか、販促とか企画とかは長らく担当させてもらっているので、
そんなイメージがあるのかもしれない。
とはいえ、すべてを自分でやっているわけでも、専門家でもないので、
あくまで運営者として現場に即した経験談をもとにってレベルである。
アルゴリズムみたいな専門的なことは、ちゃんとした人に聞いてねって感じだし、
実際、テニススクール運営者がそこまでの知識が必要かっていうと、そんなことはなくて、
専門家の言うことがある程度理解出来て、ピント外れの質問や要望にならず、
どうしたいかなどのリクエストをある程度、明確に出せるレベルならOKだと思う。
あとは日常的に自分たちで運用しているSNSなどもアイテムにおいて、
やってはいけないこと、リスクが理解されているか、
そのための仕組みを構築出来れば良いんじゃないかと思う。
もうひとつのテーマのAIについても、最近一気に利用が広がってきたので、
ほとんどの人が使ったことがあるはずなのだが、
検索エンジンがさらに便利になった程度の認識の方が多いのかも。
なんせ、女子中高生にも「チャッピー」は人気らしいし。(笑)
多くの人はChat GPT派なのだろう。
続いて、Geminiとかなのかな。
そしてほとんどが無料プランだろう。
AIもえらい種類があるので、それぞれを掛け合わせて使うとか、
どんな指示文(プロンプト)を出すと的を外さないとか、
そんな感じの話が腹に落ちやすいのかなと思ったり。
何にしても、専門家じゃないワタクシなりに使い倒してみて、
分かったことや失敗したことなんかを伝えることにした。
そして、セミナーの日が着々と迫ってくる。
あれこれ頭の中で構成や要素を、あーでもない、こーでもないと考える。
ちなみにプレゼン資料は1文字も打っていない。
移動中や食事をしながら、さらにあーでもない、こーでもないと、頭の中で練る。
しかし相変わらずプレゼン資料は表紙すら出来ていない。
さすがに気持ち的にはかなり追い詰められて、
夜中に目が覚めて、あーでもない、こーでもないと考え始めて眠れなくなる。
そろそろプレゼン資料という「形」にしないとまずい。
Googleカレンダーで、それが出来る日、作業にあてられる時間を確認するも、
そんな時間はほとんどないことに気づいてさらに追い詰められる。
何なら「セミナーは午後からだから、当日の朝作ればいいか」みたいな。(すみません)
それでも何とか隙間を見つけて、ベースを作成しブラッシュアップをかける。
セミナー前夜まで修正を繰り返し、ようやく出来た。
気づけばページ数は47。
これ話切れるのか?
そんなこんなで迎えた本番。

最近のセミナーの中ではずいぶんと参加者が多いなぁ。
やっぱりこの手のテーマは旬なのだろうか。
得意のアドリブ力を活かしつつの3時間。
時間ぴったりにおさめた。
えらいぞ、オレ!
ご用命ありがとうございました。

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