応援席とか、ファースト最終日とか。

テニス

各チームの応援席。

伊予銀行さんののぼりは目立っていた。
作りますか?選手が喜んでくれるなら。

さて、その一報が入ったのは最終日前夜。

「正林プロ、発熱」
まじか。とりあえず病院に連れて行くそう。
なんにしても明日は無理でしょ。
しかも結果はインフルエンザAだって。

ワタクシもあれやこれやが詰まっていて朦朧とした頭で考えた。(飲んでません)
川橋プロは休ませる予定でしょ。
堀内プロはやる気満々。
とりあえず守谷プロもいるし、大丈夫か。

ということで迎えた最終日はJR北海道さんとの対戦。
選手たちが言う通り、勢いに乗るとなかなか面倒(失礼)な相手だそう。
大丈夫か?一抹の不安も。

試合開始。
まずは堀内プロから。

長くなるのは想定内だが、本当に長かった。

隣のコートで少し遅れて始まった田口プロ。

6-0 6-2で早々に勝利!

堀内プロはまだセカンドセットの途中。
しかもセカンドセットを落としてしまう。
大丈夫か、竜輔。

少し遅れて始まったダブルスも接戦。
つまり3面同時進行ってことである。

急遽、コートが変わったり、同時進行になったり、
ライブ配信は各チームでと言いながら、まったく考慮されない変更っぷりがすごい。
オフィシャルの裁定でめちゃくちゃ動いてるんですけど。

ということで、間に1面を空けて、シングルス2、川橋・乾のダブルスの展開。

どっちが先に終わるかも分からない展開。

ファイナルタイブレークに入った堀内プロは苦戦中。
相手の方が勢いがありそうだ。

ダブルスもファーストを7-5で取るも、セカンドはタイブレークで落とす。

厳しー!

そうこうしているうちに堀内プロが負けてしまった。
嘘でしょ。
こりゃいよいよ崖っぷちだわ。

ダブルスもマッチタイブレークへ。

ここからはプロの意地である。
気合いで一気に突き放しにかかる。
最後は10-4で勝利!

危なかったぜ、ほんと。

ということで、ファーストステージは3勝1敗で折り返し。
いつも2勝2敗が多いから一歩前進かも。

寒い1月の兵庫も頑張りましょう。

この日の薄氷の勝利は応援の後押しあってかな。
本当にありがとうございました。

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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