あまり縁のないYONEXラケットだが、めずらしく打ってみた。

VCORE98、ひとつ前のモデルだっけ。
う〜ん、ゴツい。打球感もガツガツくる。
選手モデルってのがよくわかる。
やっぱりEZONE100あたりが良さそうだ。
(売れてるのもわかる)
さて、カメラというかレンズである。
日本リーグの頃だから年明けあたりから具合が悪い。

レンズを取り付け、いざ撮影と思うと、シャッターが反応しない。
表示を見ると・・・

F値表示が0になっている。
F値とは「絞り値」、レンズが光を取り込む量の調整のこと。
当然、ここが機能しないと撮影は出来ない。
撮影の現場(コート)でこれが出るとお手上げ。
何度かレンズを着けたり外したりしていると正しく反応する。

窮余の策でしかないが、騙し騙しやってきた。
が、ここ最近は正常に感知する率が下がってきた。
体感で20%くらい。
つまり、たまにちゃんと動くレベルにまで低下。
レンズを他のボディに着けてみても同じ症状。
つまり本体側ではなくレンズ側の問題なのだろう。
素人ながら接点不良ではないかと予想する。

この部分が本体との接点。
ならばここをメンテすれば良いのではと。
ジャ〜ン!

接点復活剤〜!(ドラえもん風で)
と思ったのだが、プロ用機材ではないとはいえ、数十万円のレンズ。
軽々な判断で取り返しのつかないことになってもいけないので、
webであれこれ調べてみる。
「接点復活剤、ダメ!ゼッタイ!」との検索結果が。
そうなのか。
本当かどうかは分からないけど、とりあえずやめておこう。
さらに調べると、カメラ部品メーカーから専用の接点復活ツールが出ているらしい。
まずはそれで試してみるか。
一刻も早く何とかしたい思いを抑えて、amazonで注文。
直るかなぁ。
お願いします!
コメント