あんかけとか、鎌倉へとか。

クルマ


梁山泊

上石神井の名店中華である。

ここのあんあけチャーハンは絶品。

なのだが、営業が夜ってことで、なかなか行けていない。
この写真も11年前だった。
近々行ってみようと思う。

さて、鎌倉に行ってみた。

やっぱり鎌倉の道は混んでいる。
大船方面から鎌倉に抜けるまでかなりの渋滞。
途中、聞いたことのある名前のお寺がいくつかあったが、
とても車を停めて、また出してという感じにはならなかった。
さすが、頼朝が要塞都市として選んだだけの場所である。

鎌倉に住むのもオシャレかもと思ったが、
車は混むわ、坂は多いわで、ちょっとなぁと。
どんなものかと思って、駅前の不動産屋の物件を見てみたら、億越えのオンパレード。
住まないんじゃなくて、住めない待ちだったわ。(苦笑)



まずは鎌倉っぽいものをというか、湘南ぽいものをと蕎麦屋へ。

鶴岡八幡宮前の蕎麦屋だったけど、そんなに高くない。

湘南に来たら!のしらす丼。

まあ、美味しい。
生とか茹でとか季節とか色々あるんだと思うのだが、
最高のしらす丼てどこで食べられるのだろう。


鶴岡八幡宮へ。

本宮から海を臨む絶景。


ああ、ここで実朝が襲われたんだっけなどと、鎌倉殿の13人 が頭に浮かぶ。
メチャ面白かったなぁ。
NHKオンデマンドでまた観てみるかな。
しばし吾妻鏡の世界の浸ってみる。


小町通りは外国人だらけ。

それにしても暑い。
ご飯も食べてしまったし、ちょっと歩いて終了。

鎌倉らしさのあとは、海沿いの湘南らしさを味わいつつ戻る。
ワタクシ、海沿いに住んでいるのだけど、
東京湾奥の幕張新都心とはちょっと雰囲気の違う鎌倉訪問だった。

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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