Googleマップとか、竹内まりやライブとか。

音楽


Googleマップは優秀だ。
ただ、「こんなところに道あるの?」ってところに誘導されることが多い。

この壁と手すりの間を歩けって?
これも道なのね。
ある意味すごいわ。

さて、横浜の目的地 はこちら。

Kアリーナ横浜である。
初めて来たけど、けっこう歩くね。
最寄駅からだとそう遠くないのだろうか。
近くには、アンパンマンミュージアムもあった。


ということで、今夜は竹内まりやのライブである。

souvenir 2025

コロナで中止になったライブから4年越しの夢がかなった。
しかも、ツアー最終日ということで、期待いっぱいである。

聞けばこのツアーには50万人の応募があったという。
そんな中、参加出来た人って何人なのだろう。
とにかくラッキーでしかない。

なんせ、竹内まりやはめったにライブを演らない。
4〜5年に1回やるかどうかだし、彼女ももう70歳。
次のライブツアーがあるかどうかも・・・

そしてこの歳になると、次まで演者、観客どっちが元気でいられるかって話も。
とはいえ、ユーミン、高中正義、山下達郎等々、何とも元気な年代だよね。
素晴らしい。


入場



まあまあ上の階だけど、じゅうぶんかな。

最近のホールはどの席からも見やすいし。


ライブが始まった。

1曲めは予想通り「アンフィシアターの夜」
そして「家(うち)に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」
からの「マージービートで唄わせて」とテッパンの展開。

事前にセットリストを見る派ではないのだけど、
映像で何度も観たライブそのままの展開に感激。

そしてバックバンドには山下達郎。
「私のライブはもれなく山下達郎がついてくるお得なライブ」と言ってた。

曲は進み、「プラスティックラブ」では、山下達郎のソロも。
これは感謝感激である。

〜セットリスト〜
アンフィシアターの夜
家に帰ろう ~マイ・スイート・ホーム~
マージービートで唄わせて
Forever Friends
歌を贈ろう
五線紙
リンダ
ブルー・ホライズン
象牙海岸
元気を出して
告白
静かな伝説(レジェンド)
カムフラージュ
幸せのものさし
J-BOY
プラスティック・ラヴ
人生の扉

All I Have To Do Is Dream
September
不思議なピーチパイ
いのちの歌


何と約3時間のステージ。
最後は竹内まりやも感激で声が震えていた。
いやいや、ホントに素晴らしいステージだった。
観客それぞれの歴史を映し出すような楽曲たち。
ユーミンもそうだけど、皆が「その頃のわたし」が頭に浮かんでいたことだろう。

竹内まりやはこれでもう最後かなぁ。
でも観られて良かった、本当に良かった。

「またお会いしましょう!」に期待しながらの最高の夜だった。

ちなみに数日前、「竹内まりや行くの?!実は私も!」とK女史。
終了後、横浜であれこれ言いながら飲んだのは言うまでもない。
(余韻もなにも・・・)

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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