上棟とか、懐かしマンガとか。

読書

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近所の開発中街区は、ボンボンとタワマンが建っている。
工事現場のフェンスに展示スペースがあった。

上棟式のディスプレイ。

こんなことが書いてあった。


タワーマンションの最上階到達って感動するんだろうなぁ。
たくさんの方々が関わって、大きな建築物が出来て行く。
ものづくりってカッコいい!


さて、しばらく前のこと。

実家に帰った。
それがいつだったかもよく覚えていないのだけど。

で、実家の一角は、その昔ワタクシたちがいた頃の面影が残っている。
何がっていうと、レコードや本、そしてラケットなんかだ。

「この子は活字さえあればおとなしくしている」と言われるほどに本が大好きだった。
そしてジャンルは問わず。
基本的に漫画は禁止の家だったので、少年ジャンプとかマガジンなんてのはなかった。
ただ、友達の家で貪るように読んでいたので、ほとんどの漫画は網羅してたけど。
そういえば、少年チャンピオンていつまであったんだっけ?
もっと古くは、冒険王なんてのもあった気がするけど、古すぎて記憶も定かでは無い。

で、実家の本棚にマンガがあった。
マンガがOKってことは比較的最近のもの、または、とりあえず実家に置いておけと
帰省時に持って来たものだと思われる。

「じゃまだから持って帰って」のプレッシャーもあったので、
吟味して少しだけ持って帰ることに。

石ノ森章太郎先生の名著「HOTEL」

高嶋政伸主演「姉さん、事件です」のドラマの原作ね。
接客とかホピタリティを勉強するときにけっこう参考になった。

山口六平太

なんとなく、この手の漫画が好きだったりする。
こんなふうに飄々と生きられたらなぁなんて。


天才、江口寿史先生の「日の丸劇場」

内容はかなり破茶滅茶で、江口寿史の混乱ぶりが伺える作品。
とはいえ、やはり面白い。

そして!これぞ名作「ストップ!ひばりくん」

美少女と思いきや実は男子って設定がナイス。
そして江口寿史の描く女性のなんと可愛いことよ。

結局この作品も尻切れとんぼっぽく終わってしまった気が。
途中で終わろうが、とんでもなく話が飛ぼうが、やっぱり江口寿史は天才だ。

で、実家にはまだまだマンガが。
島耕作は主任のころから、社長まで全部揃っているし、
少女漫画「りぼん」の陸奥A子先生、田渕由美子先生、一条ゆかり先生の本、
「花とゆめ」に連載していたはみだしっ子などなど、
昭和のマンガがまだ実家に眠っている。

次は数日帰って、すべて読み直すか。
で、そのまま戻したら怒られるだろうなぁ。

そう、たくさんのレコード、どうしますかね。
今、ウチにはプレーヤー無いしなぁ。

もう、どっちかといえば断捨離の終活モードになんなきゃだよね。
よし!捨てるか!   ・・・そのうちね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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