Team RECトートとか、HEAD BOOM RAWってとか。

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さて、HEADさんから届いた BOOM RAW。

分かっているのは、BOOMってことだけ。
RAWの意味は? これもわからない。

いつもこの手のラケットには、コンセプトやテクノロジーなどの
情報がついてくるのだが、今回は皆無。
ホントにラケットだけしか入っていなかった。

とりあえずスロート内側の表示で分かったこと。

まずは、フェイスサイズサイズは100平方インチ。
バランスは315mm、ウエイトは295g。
まあ、MPスペックってことね。
以上!!(おいおい)

じゃあ、RAWってなに?ってことなんだけど、
最近親しくしているAIくんに聞いてみた。


GEMINIくん
「HEAD BOOM RAW」とは、スポーツ用品メーカーのHEAD社が発売したテニスラケットのモデル名です。
特筆すべき点として、東レ株式会社が製造するバイオサーキュラー炭素繊維を採用しており、持続可能性を重視した製品として注目されています。2025年のアースデイに合わせて発表されたようです。
このラケットは、爆発的なパワーとフィーリングを提供しつつ、環境負荷の低減を目指して開発されました。


Chat GPTくん
HEAD BOOM RAWは、HEAD社が2025年4月22日のアースデイに発表した、環境に配慮した限定生産のテニスラケットです。このラケットは、東レとその欧州子会社が製造する「バイオサーキュラーカーボンファイバー」を使用しており、農業や林業の廃棄物から再生された素材で構成されています。

特徴と設計のポイント

  • 素材と製造工程: BOOM RAWは、表面コーティングやグラフィックを施さず、カーボンファイバーの素地をそのまま活かしたデザインとなっています。これにより、製造時の化学物質の使用やエネルギー消費を削減し、リサイクル性も向上しています。
  • プレー性能: 従来のBOOMシリーズと同様に、爆発的なパワーと快適な打球感を提供します。HEAD独自のAuxetic構造により、インパクト時の応力に応じて反応し、スムーズで反応性の高いフィーリングを実現しています。
  • サステナビリティへの取り組み: HEADは、ラケットの主要製造拠点である中国の工場をグリーンエネルギーに完全移行する計画を進めており、年間約7,000トンのCO₂排出削減を目指しています。

購入と入手について

BOOM RAWは限定生産品であり、HEAD公式サイトや一部のテニスショップで取り扱われています。日本国内では、HEADのサステナビリティプログラム「HEAD ReThink」の象徴的な製品として紹介されており、試打イベントなども開催されています。

まとめ

HEAD BOOM RAWは、環境への配慮と高いプレー性能を両立させた革新的なテニスラケットです。サステナブルな選択を重視するプレーヤーにとって、注目すべき製品と言えるでしょう。

なるほどね〜。
スロート内側の反対に書かれていたTORAYCAが素材のことなのね、
廃棄物からカーボンが作れる時代になったのか。



ここにも書いてある。

ちなみに、どちらのAIも合っている情報と、
情報元の解釈を間違っているような気がする部分が。
このあたりが、まだまだ情報リテラシーが必要ってことなんだろう。
だって、情報元にこのブログも出てきてるし(笑)

テニスボール缶の蓋がなくなったり、プラ系から紙素材になったり、
グロメットの素材が生分解系に代わったり、環境配慮要素は
いまや製品開発には欠かせないものなんだろう。

しかしこのBOOM RAW、ここまで説明なしに送ってくる意図はなんだろうか。
先日、LAFINOのクニヒコに、
「BOOM RAWのRAWってなに?」って聞いたら、
「みんなよく分かってないです(笑)」だって。

まあ、とにかく環境、SDGSに配慮した取り組みってことなんだろう。
それはそれで素晴らしいことだと思うが、
とりあえずこのブラックフレームはめっちゃカッコいいと思う。

で、ようやく試打したんだけど、長くなったのでインプレは次回に。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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