腰痛とか、SBCドリームツアーとか。

テニス

レックテニススクール府中にて。

コーチの椅子にこんなものが。
骨盤矯正 チェア だそうだ。
座ってみたけど、なかなかいい感じ。
腰痛でお悩みの方、お試しを。


さて、先日の有明ではSBCドリームテニスツアーが開催された。

Team RECからは、田口涼太郎プロが参戦。
エントリーすることは聞いていたが、ドローイン出来るかがわからなかったので
会場に行く予定を立てていなかった。
出られることが分かった時点ではすでに観戦申し込み締め切り後だった。
申し込んでおけば良かったな、失敗。

会場に行っているSさんから写真をいただいた。

残念ながら決勝進出はならず。
お疲れ様。

この大会も2年目。(たぶん)
エキシビションではあるが、新たなトーナメントとして定着してきた。

初日はリーグ戦、2日目に決勝トーナメント。
すべてショートセットで行われるというのも新しい。
試合時間が短いので、たくさんの試合が観られるのもいい。
選手は大変かもしれないけど。

今年は話題の伊藤あおい選手や西岡選手、綿貫選手の出場もあり、
観客のかなり多かったようで、こんな風に盛り上がるのは何よりである。

ランキングポイントはもらえないが、
2日間の大会で優勝賞金1,000万円というのも大きな魅力。

3位でも100万円てすごいよね。

活動費がべらぼうに掛かる選手たちにとっては大きな魅力だと思う。

ここ最近のテニス界、BLUESIXさんがITF TOURを開催してくれたり、
湘南美容グループさんが大会開催や様々な選手サポートをしてくれたりと、
盛り上がりも見せているように思う。

この流れを新たなスターの誕生やテニスファンの増大に繋げられればと思う。
1月31日・2月1日にはデ杯もあるし、頑張ろう日本テニス!である。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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