IICHIKOとか、JAPAN BEACH GAMESあれこれとか。

街歩き

渋谷にて。

IICHIKO Design Week2024だって。
老舗焼酎メーカーも新しいトライをしてるんだな。
歩みを止めてはいけないってことだ。

さて、JAPAN BEACH GAMESあれこれ。

このイベント自体、テニス界を振り返って参考になるところがたくさんあった。
というか、負けてるじゃんて危機感も。

会場は神戸・須磨海岸一帯に広がっていた。

JR須磨駅前のエリアがメイン会場らしい。
このエリアにはビーチバレーやビーチサッカー会場が。

メジャー競技ってことなんだろうか。


フレスコボールもあった。

メジャーなのね。

しばらく歩いて、須磨シーワールド方面へ行くと第二会場。

須磨海岸てけっこう広いのね。

ビーチテニスは第二会場に。
メジャー度合いが違うんだろうか。

センターコートは観戦しやすいつくり。
コート横で見られる。

天気も良くて、皆ビール片手に盛り上がっていた。
これ、大事!

男子決勝

この動画では伝えきれないほどのスピードとテクニック。
全日本の決勝だけはある。
トップ選手ってすごいのね。

女子優勝ペア

パートナーの縄田さんの元同僚だって。
テニス界は狭いあるある。

男子優勝ペア

選手モデルのパドル(ラケット)もあるほどの実力者。
試合でのファイト溢れるパフォーマンスもすごい。
あれは観客も盛り上がるわ。


本部に行ったら、テニスメーカー・TOALSONの谷社長がおられた。
「なにしてんの!」
「試合っす」
「こんなところで会うなんて、びっくりしたわ」

TOALSONさんもビーチテニスの協賛されているそうだ。

神戸の会社ってこともあるのかな。
ありがとうございます。


over50の優勝ペア。

ワタクシたちが初戦で0−9で負けた相手でもある。
デビュー戦で1位ペアの洗礼を受けたのはある意味ラッキーだったかも。
お二人ともとても親切ないい方。
後日、東京で飲みに行くことに。

そんなこんなで、とにかく盛り上がっているJAPAN BEACH GAMES。
まだまだあるのだが、長くなったので残りは次回。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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