2024.11.05 王座決勝とか、またやっちまったとか。 テニス Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 今年の大学テニス王座は、男子は日本大学、女子は筑波大学の優勝で幕を閉じた。 1日順延で月曜日の決勝になった有明。 人で溢れかえっていた。 やっぱり団体戦てすごいな。どこの大学も歴史もあるし、OBOGもすごい数だろうし。 男子決勝は、日本大学と筑波大学。 写真は日大の小泉選手。鈴木貴男プロも時々コーチングをしている。だからか分からないが、ネットプレーの比率が高い。 小泉選手の勝利で、日大が王手。 応援も全力で。 結果、日大が優勝! 20年ぶりだそう。おめでとうございます!女子は一進一退の勝負で、最後のシングルス1にかかるかという展開だったが、筑波大学が関西大学を押し切って2連覇。 (Tennis Magazine ONLINEより)筑波、強い。 王座って、こんなに熱いのね。 やっぱり、いいわ〜!大学テニス。 次は夏関が始まる。もう秋だけど・・・ 頑張れ、大学生! さて、そんな大学生もいれば、こんな大学生も。 夜もふけた午前1時。23歳児から電話。「電車に乗って、目が覚めたら木更津でした」 木更津って・・・アンタ、乗り換え駅を逃して房総半島を下っちゃったのね。半年前は、誉田駅で目が覚めたって、迎えに行ったよね。誉田は朝まで待つ場所もないだろうけど、木更津ならなんかあるんじゃないの。漫画喫茶とかカラオケボックスとか、ファミレスとかさぁ。 だいたい、自宅から木更津までは約50kmだぜ。夜中の1時に迎えに来てっか。 仕方がないので、木更津へ向かう。 こんな夜中じゃ、道も空いてるわ。 午前2時、木更津駅に着くも、23歳児がどこにいるか分からない。携帯にも反応なし。駅の改札まで上がってみる。 改札前の地べたでうずくまって寝ているのがひとり。通りがかったおじさんが心配そうに見ている。ワタクシが近づくと、何か余計なことをするんじゃないかと警戒の表情。「家族です。連れて帰ります」というと離れていった。 軽くキックを入れて起こす。何やってんだよ。 学園祭の打ち上げで飲みすぎたらしい。別に飲むのはいいけど、正体不明で地べたに寝てたら身ぐるみ剥がされるぞ。 車に乗せて、1時間の帰り道。家に着いたら3時だった。 大学生らしいって言えばそれまでだけど、えらい迷惑だ。長男はこんなことなかったよね。 同じ、体育会テニス部なのに、片や王座、片や泥酔って・・・反省しろよ。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする Cocoさんとか、熱いぜ!有明とか。 前の記事 サウナとか、いざ兵庫へ!とか。 次の記事 ためブロ 福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。 Facebook Twitter Instagram
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