正林プロ準優勝!とか、JAPAN OPEN,望月 観た!とか。

テニス

ITF WORLD TOUR バリ、Team RECの正林プロがダブルスで準優勝!

パートナーは山中選手。

このところ調子の良い正林プロ。
シングルス、ダブルスともに良い成績が続いている。
順調にキャリアハイを更新中だ。
いいぞ〜、知大。

上の写真、知大から送ってもらったもの。
「お疲れ!写真送って」と言ったら、これがきた。

なんだよ、これ!
どういう撮影センスだよ。(笑)
まあ、いいけどな。

ということで、スーパートリミングの写真なのだ。

さて、今年もいよいよ始まったJAPAN OPEN

テニスの日のイベントを皮切りに、秋の有明のテニスシーズン開幕だ。

Team RECでもロイヤルボックスを1週間押さえていて、社員が観戦に行くのが恒例。
が、水曜日のナイトセッションに行けるスタッフがいないらしく、
行けるならどうですかってことで、ありがたく行かせていただいた。

やっぱりいいなぁ、この空気感。

しかもこの日は、望月慎太郎がシングルス、
その後に錦織圭・坂本怜のダブルスというカード。
超ラッキーだぜ。


デイセッションの試合が押して、少し遅れて始まったシングルス。

望月選手の登場。

相手はアンベール。
ATPランキング19位の強豪である。

頑張れ、慎太郎!

が、試合は完全にアンベール選手のペース。

強烈で正確なショットに翻弄される望月選手。

すごいな、アンベール。
やっぱり格が違うのだろうか。


ファーストセットはあっさり6-1でアンベール。

厳しい・・・
だが、もう後がない。
突破口を見つけようと必死な望月選手。

が、やっぱり主導権をなかなか握れない。

セカンドセットも、アンベール劇場である。

なに?このサービスのポジション。

やりたい事、わかっちゃいるけど止められない状態。

セカンドセットも2-6で落としてゲームセット。

格の違いを見せつけられた感じの試合だった。

次の日、WOWOWの放映を観たら、
松岡修造さんが望月選手になかなか辛口なコメントをしていた。

去年のベスト8を思えば不満もあるが、自信を持ってプレーすればきっと大丈夫。
まだまだいけるぜ、慎太郎。
そんなナイトセッション1試合目。

さあ、いよいよ錦織圭がダブルスで登場である。


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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