有明とか、復調!とか。

テニス

とある会議があり、有明へ。

全日本ジュニア選手権開催中。

ラウンドも進み、選手も観客も少なくなって来たところだが、
コート上は熱い戦いが繰り広げられている。

コロシアムで試合って、いい思い出になるだろうな。

成長して、大きなツアーカテゴリでまたここで戦ってほしい。
頑張れ〜!

さて、札幌では夏の終わりの戦い。

ITF WORLD TOUR UCHIYAMA CUPである。

現役の内山選手の名を冠したこの大会。
夏の終わりを飾る大会として定着してきた。

Team RECからは、西脇プロ、田口プロ、川橋プロが出場。
ちなみに正林プロはタイで戦っている。
M25レベルで2回戦まで進んでいて、好調なようだ。


昨日、川橋プロの試合をライブスコアで応援。

ファーストセット 3-6、セカンドセットはなんと6-0。
試合はファイナルセットへ。
3-2の川橋プロリードから何度もデュースが続く。
新宿駅西口の人混みを移動しながら携帯でポイントの行方を追う。
歩きスマホ、ごめんなさい。

結局、ブレークできずに3-3。

しかしその後のサービスゲームをブレーク。

5-3でサービングフォーザマッチ。

が、出だしでポイントを落とし、ブレークポイントを許す。

が、ここから怒涛の追い上げでマッチポイント。


そして勝利!

昨日の今井慎太郎プロに勝ち、今日は第1シードを撃破である。


足の手術から復帰したのが7月。
おしいところまで行きながら敗戦が続いた。
「人生でいちばん負けてます」
「厳しいっす」
「もういい顔できないっす」

そんな言葉が出るほどに苦しんだ2ヶ月。
きっと試合勘なんだろうねなんて言いつつ、頑張るしかないよねなんて。

そして、今週の札幌での快進撃。
昨日は田口プロとのダブルスも勝って、今日は単複準決勝である。
いやぁ、良かった。
トンネル抜けたな。単複優勝しちゃえ!


勇太も涼太郎も頑張れよ!
あ、知大もな。


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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