Tシャツとか、バカにすんなよ!とか。

テニス用品

Team REC Tシャツ2024年モデルが皆さんに届き始めた。


スタッフたちも愛用中。

11年前、初めてつくった時はスタッフ分だけだったっけ。
たしか200枚くらいだったような。
それが今では1,200枚を超える注文をいただけるようになった。
プロメンバーもスタッフもお客様も、お取引先様も皆でチームね。
ありがとうございます。

さて、低価格で有名な某イタリアンレストランチェーン。

って、わかるか。
サイゼリヤね。

頑なに現金精算を貫いていたサイゼリヤもようやくキャッシュレスになった。
オーダーも店員さんの聞き取りからオーダーシートに記入するシステムに変更。
そして最近はQRコード読み取りシステムに変更になった。

で、このシステム変更、全店一斉ではなく、五月雨式に変更になっている。
つまり同じ最寄駅の北口はQRコード、南口店は伝票記入式と違いがある。

まあ、オーダーなら伝票があるないで、その違いは分かるから、
ああここはまだ記入式ねと分かるから良い。


問題は精算方式。

サイゼリヤもとうとうセルフレジに。
ガストやバーミヤンなどはすでに導入済みのセルフレジだが、
やはり高齢者の方などは戸惑いもあるらしく、なかなか精算できず
レジ前が混雑することも少なくない。
その度に店員さんが一緒に操作してあげているという大変さもあるが、
そのうちこれも普通に稼働するようになるだろう。


そして、サイゼリヤ。
やはり店舗によって導入ペースが違うのか、キャッシュレスレジでも違いが。
ある店舗は
「現金精算のみ。クレジットカードやプリペイドカードの方は店員をお呼びください」
だった。


先日、別の店舗に行った。
キャッシュレスレジになっていたので、ここもとうとう変わったのねと思いながら、
スマホで精算をしようと思い、店員呼び出しボタンを押した。

なかなか店員さんが来ない。
少しして、小太りでメガネをかけた若い男性店員が通りかかって、甲高い声で言った。
「キャッシュレスでセルフ精算できますが、なにか?!」

ああ、ここはそこまで進んでいたのね。
南口店とは違うんだな。
申し訳ない。

っていうか、あのバカにしたような言い草はなんだろうか。
「なにか?」じゃないだろ。

彼は呼ばれる度に少し顎をあげて、甲高い声で「なにか?」と言っているのだろうか。
もはやこのチェーンにホスピタリティは期待していないことは何度も書いたけど、
サービス精神はなくとも、人を小馬鹿にしたような言い方はやめたほうがいいと思うんだけど。

とはいえ、駅前だし、黙っていてもお客様は入るだろう。
サービスの質なんて関係ないだろうし、そもそもこの単価に
接客云々を言う方がおかしいのだろうか。

あんな接客ならいっそすべて自動化してはどうだろう。
いやきっとサイゼリヤのことだから、
そんなオペレーション体制も視野に入ってるんだろうなぁ。

人が介在しない方がストレスがないって・・・どんな時代だ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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