有明へ。
このデッキからの風景はテンション上がるね。
さて、有明コロシアムは女子の国別対抗戦。
フェドカップからビリージーンキングカップに名前が変わったのはいつだっけ?
この名称はずっと続くのだろうか。
ということで、入場。
杉山愛監督率いるチームジャパンはカザフスタンと対戦する。
カザフスタンは強豪だが、今回はエースのE.ルバキナがいない。
ラッキーというのもなんだけど、しっかり勝ちにいきたいところ。
会場はほぼ満員。
大坂効果なんだろうか。なんにしても素晴らしい!
入場〜セレモニー。
国家は斉唱じゃなくて、流れるだけなのね。
第1試合は、日比野選手対アンナ・ダニリナ選手。
序盤から飛ばす日比野選手。
ダニリナ選手はミスが先行して厳しい状況。
なんとファーストセットは6-1!いいぞ〜!
セカンドセットも日比野選手の勢いは止まらない。
応援団も盛り上がる。
攻めに攻め、相手のミスも誘っての6-0。
まずは貴重な1勝をもぎ取った。
ほぼ完璧な出来だった。
2試合目は大坂なおみ選手。
実は本当に来るのかな、本当に出るのかなと思っていた。
そして、どこまでパフォーマンスが戻っているのだろうとも。
が、杞憂だった。
なに?このパワー。
サービスゲームなんて、ほぼサービスエースで終了。
200km/hには届かないが、190km/hはコンスタントに出ている。
プチンツェワ選手を圧倒し、ファーストセットは6-2。
セカンドセットは互いにサービスをキープしてタイブレークに。
しかしここでも要所を締めてしっかり取り切った。
大坂なおみ、復帰前より体が大きくなっていて、パワーが増したような。
これは今後に期待ができそうだ。
ってことで、チームジャパン、王手をかけた。
あと1勝で勝ちが決まる。
1試合目で決めてしまおう!
がんばれ!杉山ジャパン!
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