バモスわたなべ、通称バモちゃん。
コロシアムでMCを担当するほどに。
しっかりテニス芸人としての地位を確立した感じ。
これからもテニス界を盛り上げてください。
さて、全日本テニス選手権も最終日。
男子シングルス、女子ダブルスの後、最終マッチは男子ダブルス。
我らが田口涼太郎プロの登場である。
対戦相手は市川選手・渡邉選手。
市川選手はノアインドアテニスステージ所属。
渡邉選手も元ノアインドア〜現在は橋本総業所属。
どちらも日本リーグでも対戦する相手だけに勝っておきたいところ。
試合が始まった。
序盤こそ様子見の感じがあったが、徐々に市川・渡邉ペアが当たり始める。
そして徐々に手がつけられないくらいにプレーが冴えてきた。
なんと一気に持って行かれてファーストセットは3-6。
これは厳しい。
流れを変えたいセカンドセットも相手ペアのペース。
正直、手がつけられないくらいに当たっている。
いやもう、どうしたらいいの?状態。
セカンドセットも流れは変わらない。
正直、お手上げと言いたくなるほどに相手ペアの流れだった。
セカンドセットは2-6。
見事な勝利である。
文句のつけようがない流れだった。
市川選手、渡邉選手、おめでとうございます!
スピーチも少し悔しそう。
そりゃそうだ。
でも、この若手メンバーが決勝で熱い戦いを繰り広げたことは
日本のテニス界にとっては良いことだと思う。
益々今後が楽しみなジャパンテニスである。
たくさんのご来場、たくさんの応援、ありがとうございました!
素晴らしい全日本テニス選手権でした。
関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
来年はさらに盛り上げましょう!!
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