クラブとか、実業団とか。

テニス

新百合ヶ丘ファミリーテニスクラブへ。

ゆったりした敷地にクラブハウスそしてテラス。

手入れの行き届いたクレーコートと植栽。

こんなクラブがまだあるのね。
まさにクラブライフだなぁ。
素晴らしいというか、こういう環境でテニスを楽しみたいなぁ。


さて、秋の実業団リーグである。

レック興発東京は今期は2部で戦っている。
一時は4部まで落ちてしまったが、また2部まで這い上がってきた。
当然、レベルは高く、楽な対戦はない。

ワタクシは体調不良やら遠出やらで、まだ一度も帯同出来ていない。
先週、テニス日や何やらで日曜日だけはなんとか休めるなと思っていたら、
そうか実業団があったのねってことで新百合ヶ丘へ。
この週も休みなしである。(涙)


ここまでTeam RECは1勝1敗。
全4戦だから、ここは何としてでも勝って、
勝率をあげておきたいところだ。

が、なんと!メンバーが揃わない状況。
折からの人手不足に加え、体調不良者も出て、
まさかの棄権もチラつく始末。
オイオイ、どうすんの状態だったが、ギリギリで4人揃った。

試合はダブルス2本、シングルス3本で選手はダブって出られるので、
とりあえず最低限の4名での戦いということになった。
暑い中での単複はきついけど、頑張っておくれ。


円陣。

4人なのであまり迫力はない。(苦笑)


まずはダブルスから。


嵒瀬・山本の上石神井コンビだ。


序盤から快調に飛ばして、圧勝に近いスコアで勝利。
相手ペアも非常に強かったのだが、一気に振り切ったという感じ。
まずは1勝、良かった。



続いてもう1本のダブルス。

町田・三浦ペアである。

こちらもいい感じでゲームを重ねている。


たしかファーストセットは5-2までリード。

だが、追いつかれる。

調子に乗るからだ。

ちょっとドキドキしたが、こちらもストレートで勝利。
2勝をあげて王手である。
調子こいたのでツーショット写真はなし。


続いてシングルスへ。

まずは嵒瀬コーチ。

相変わらずのハードヒットでエースを量産。


相手の方も若手ではないが、メチャうまかった。
おそらく若い頃からとても強くて、今もしっかり練習をされているプレー。

ただ、嵒瀬コーチの怒涛の攻撃を抑えきれず、こちらもストレートで勝利。

強いな、嵒瀬。
さすが関口プロのジュニア時代のパートナーだ。


チームの勝利は決まったが、それで満足してはいけない。
続いては山本コーチの登場。


途中のゲーム、サービス4本だけで取るなど、いい感じの展開。


つけ入る隙を与えず、ストレートで勝利!


よくやった!

こうなったら目指すは全勝。
トリは町田コーチだ。

ダブルスの時とは打って変わってスライス主体のベースラインプレー。
何となく町田コーチらしくない感じ。

実際、ミスが先行の厳しい展開に。

どうしたマッチー。
終盤追い上げかけたが、序盤のミスが響いて力尽きた。
というか、体力も尽きてた感じ。
まあ、次は勝とう。


ということで、この日も勝利で2勝1敗。
次の対戦は10月1日(日)夕方からレックインドアテニススクール新百合ヶ丘で、
同業他社のテニスユニバースさんと最終戦である。
見学、応援も自由なのでぜひお越しください。
ワタクシはいるかどうかわかりません。

3勝1敗なら2位で入れ替え戦に引っ掛かるかも。
とにかく必勝で!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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