メダル獲得!とか、毎トーとか。

テニス

中国は成都で開催されたワールドユニバーシティゲームズに
田口涼太郎プロが日本代表で出場した。

結果は・・・

羽澤選手とのダブルスで3位、銅メダル獲得である。

日本チームも銅メダル獲得と、素晴らしい結果に。
おめでとう!お疲れさま!


さて、日本でも熱い戦いが。

毎日テニス選手権、毎トーである。
今年から有明に戻ってきた毎トー。
8月のお盆時期の開催とあって、とにかく暑くて、熱いのだ。

4年前の毎トーは千葉県開催。
正林プロが優勝した。

あの日も暑かったなぁ。

そんな毎トー、Team RECからは竹島プロが出場。
3回戦に残っているってことで、主だった仕事を早朝に終えて有明へ。

やばい、これは暑すぎる。

選手も厳しいだろうなぁ。

しかも勝てば2試合だし。


竹島プロは・・・と、いたいた。

3回戦は松村選手との対戦。

ファーストセット、4-5で松村選手のサービングフォーザセット。
脅威の粘りを見せ、ブレークバックを狙う竹島プロ。
果てしないデュースを繰り返す。
このゲームだけで30分近かったんじゃないだろうか。

で、ファーストセットを落とす。(落としたんか〜い!)


セカンドセット・・・の前に、ワタクシはリモートで打ち合わせ。

インドアのギャラリーを借りてミーティグ。
ここ涼しいし、静かでいいわぁ。

結局この日は、4本の打ち合わせをここでこなした。
もはやデスクとかいらないね。

ミーティングを終え、コートに戻ると、セカンドセットは6-1で取り返していた。


それにしても暑い。


ファイナルのマッチタイブレークを制し、勝利!

いい試合だった。
まずはベスト8進出だ。


しっかり回復させて次も勝とう。
ワタクシは次のリモート会議に出て来るわ。




そして迎えた準々決勝。

相手は菊池裕太選手。

これが怒涛の攻撃力。
すべてのショットをフルで打って攻めて来る。

竹島プロも果敢に攻めるが、跳ね返される展開。

なんとファーストセットは0-6で押し切られた。
そしてセカンドセットも劣勢が続く。

それにしても暑い。

結局、挽回の糸口は見えず、ストレートで敗退。
シングルスはベスト8で終了。


残るはダブルス。
菊池玄吾プロとのペアで現在ベスト4。
本日、準決勝が行われる。

こうなったらダブルスで優勝だ!
がんばれよ!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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