天タレとか、ロックの夜明けとか。

音楽

最近発売になったセブンイレブンおにぎり。

これは美味い!美味しくないわけがない。
以前大ヒットした悪魔のおにぎりみたいな感じかな。
そういえばあれ、もう売ってないよね。



さて、駅で見かけたポスター。


再現1977 〜日本のロックの夜明け前〜 だって。
出演者は、Char、BOWWOW 、紫と、まさに日本のロックの日の出直前の顔ぶれ。

Charは活動しているのは知っていたし、最近は周年イベントも行っていた。

BOWOWってまだやってたのね。
たしかワタクシたちが中学生の頃にデビューした。
後年、バンド名をBOWWOWからVOWWOWに変更して、
あまり活動を追いかけていなかった私は「VOWWOW?、パクリバンド?」
と思っていた思い出が。

ちなみに高校時代に文化祭にだけ参加したハードロックバンド
「薔薇族」(なんちゅう名前)では、BOWWOW時代の
”Hearts On Fire”をコピーしたなぁ。

左側でベースを弾いているのがワタクシだ。
みんな校則違反して髪の毛伸ばしてる。
ちなみにボーカルは、たしかお寺の娘だった。

Hearts On Fire


山本恭司のギター、カッコいい!
顔も相変わらず丸い!


そして、紫。
沖縄出身のロックバンドだ。
米軍基地があって、米兵相手のクラブがあったからなのだろうか。
当時、沖縄からは本格的なハードロックバンドがいくつも出てきていた。

紫はその代表格。
DEEP PURPLEのイアン・ペイスみたいな雰囲気のジョージ紫が
キーボードを弾いていて、雰囲気はもう海外バンドだった。
まあ、バンド名からして「紫(PURPLE)」だしね。

幾度ものメンバーをチェンジを繰り返して、解散、再結成を繰り返していたと思うが、
結局は活動していたってことなんだろうか。
それともまた再結成なのかな。
頻繁なメンバーチェンジと再結成もDEEP PURPLEみたいだね。

そんなバンドが集結。
しかも日比谷野音って、これ以上のロックな日はない。
いくか?
でもちょっと濃すぎるか。
きっとワタクシよりもう少し年上のオヤジたちで埋め尽くされるんだろうなぁ。
少しきついかな。
迷うぜ。


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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