いつ食べた?とか、全国選抜初日とか。

テニス

博多担々麺

いやぁ、博多って食べ物美味しいね。
ただ、いつ食べたのかが思い出せない・・・なんで?




さて、全国選抜高校テニスもいよいよ開会の日を迎えた。

ちなみにこの大会、その昔はなかった。
設立された経緯は、テニス業界の先人・重鎮の方々が
「高校野球に春と夏があるのだから、テニスも夏のインターハイに加え、
春の選抜があってしかるべき」という思いから、この全国選抜が設立された。(そうだ)

そんな経緯もあり、全国選抜はレギュレーションもインターハイとは違って、
団体戦の本数も多く、必然的にチームメンバーも多くなっている。
つまり多くの選手がこの全国大会に出場出来るわけで、
そういうところにも主旨が感じられる大会になっている。

当然、選手の数が多ければ来場する保護者も多く、
コロナ制限が解かれた今大会はより賑やかな雰囲気なのだ。


ということで、会場は博多の森庭球場という、福岡のテニスのメッカ的な場所。
広い敷地に多くのテニスコートがあり、インドアコート4面、センターコートもある。
そういえば昔、仲間の全日本ベテラン選手権を応援しに来たっけな。
空港も近いし、良い会場だ。

会場の入り口からメインストリートに各社のブースが設置され、
ここにワタクシたちTeam RECもブースを出させていただく。


ウイルソンさんはメインスポンサーなので一番手前。
スタッフ総出で来ているらしい。


ということで、まずはブース設置。


同業他社のノアインドアステージさんと仲良く半分ずつ。

先日購入したチューナーレスTV もバッチリ設置。
ここにTeam RECのYouTubeを流すのだ。


学生さんへのプレゼント。

キーホルダーね。

振動留めもたくさん用意した。


ところで、なぜ高校生の大会にブースを、なのか?

まずは会社の認知度を上げること、
そしてテニススクール、テニスコーチという仕事の認知度を上げること、
さらには全国レベルの高校生たちが大学で首都圏に来た時に
Team RECのスクールでコーチをしてくれることを狙ってのこと。

一足飛びにリクルーティングとはいかないが、
テニススクール業界はこのような活動をこれまでしてこなかったので、
まずは一歩目を踏み出したというわけだ。

Team RECも日本リーグ、Web、YouTube で認知度も上がってきたが、
まだまだ全国区ではない。
まずはチームを知ってもらい、会社を知ってもらい、テニスの仕事を知ってもらい、
未来のテニス業界を背負って立つ人たちの可能性を広げたいと思っての今回である。


たくさんの高校生たちに会えると良いな。
全国大会を楽しみつつ、ブースにも寄ってね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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