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日本リーグ帰りの新神戸駅。
荷物が大きいので、車両後方の席を取るために少し後の新幹線にした。
時間が出来たので、構内のスタンドでひとりお疲れ会。
写真を撮っていないことに気づいたのは、飲んでからだった。
さて、日本リーグ・セカンドステージも最終試合。
ひとつ向こうのコートでは、明治安田生命さんがJR北海道さんに勝利。
これで勝敗は明治安田生命さんと並んで5勝3敗。
しかし直接対決では明治安田生命さんが勝っているので、
4位は明治安田生命さんということになり、
完全にTeam RECの決勝トーナメント進出は無くなった。
結果は結果。
最後もしっかり勝って来年に向けての手応えを掴みたいところ。
ということで、ダブルスは、正林・守谷ペアだ。
竹島プロは前日の試合で少し腰を痛めたため大事をとり、
ここまで出場機会のなかった守谷プロが出場ということになった。
現役引退から約1年だが、毎日選手たちとコートに立っている守谷プロ。
それほど衰えは感じない。
正林プロとのコンビネーションも変わらずいい感じ。
ファーストセット 6-4
いい感じだ。このままいこう!!
しかしノアインドアステージの渡邊・坂井ペアも強い。
セカンドセットは拮抗したまま、最後はノアペアが取って5-7。
またもやファイナル・10ポイントタイブレークに。
この対戦、すべてはファイナルという大接戦に。
タイブレークもどちらも譲らず、シーソーゲーム。
マッチポイントを掴みかけるが、先に取ったのはノアインドアペア。
そしてゲームセット。
最後のダブルスは勝てなかったが、この試合も紙一重だった。
ファーストステージでは、強豪の三菱電機さんにあと一歩まで迫るも、
最後のダブルスをファイナルセットで落とした。
明治安田生命さんにも最後のダブルスは、6-7 6-7。
ホント、もうちょっとだったんだけど・・・
それを取りきれないのも実力ということだろう。
そんなわけで、Team RECの今年の日本リーグが終わった。
それぞれの活動に戻っていく選手たち。
さらに力をつけてまた集まろう。
みんな、ありがとう!がんばれよ!
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