ラーメンとか、弾き語りとか。

音楽

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いつぞやのラーメン。

たぶん駅前の「空海」だと思うんだけど、よく憶えてない。
キレイなスープの基本系ラーメン。
たぶん美味しかったんだと思う。
(酔ってたんだな、きっと)



さて、初めて斉藤和義のライブに行った。

あれこれ忙しい中、チケットは取れたが行けないかもと思っていたライブ。
何とか調整して行けそうな気配に。

10数年過ごした街に降り立った。
ここはその昔、サイゼリヤの2号店だか3号店があったところ。

もう店はなかった。

住んでいたあたりを抜けつつライブ会場へ。

今日のライブは弾き語りツアーだったのね。
まったく詳しいことを調べないでチケット取ったもんで知らんかった。

ホントだ。

超シンプル構成。

アンプラグドとかこの手のライブを見ると、
フルバンドのライブとは費用もずいぶん違うのだろうか、
利益率高いよねとまず思ってしまうのは、ワタクシが俗人だからだ。


ちなみに席は一番後ろ。
あんまり期待してなかったし、まあ聴ければじゅうぶん。
双眼鏡を忘れたのは失敗だった。


時間通りに斉藤和義登場。
オープニングは、「僕の見たビートルズはTVの中」

ここから来ますか。
テンション上がる。

観客総立ち。
弾き語りでもそうなるのね。


オープニングMCでは、「市川です。市川・・・特に話すこともない・・」観客爆笑
「千葉って言っても東京よりだし、みんなこの辺じゃないですよね。
 東京とか、茨城とかから来てるんでしょ」と強引なトーク。
最後まで地元ネタは膨らまなかった。(笑)

トークも笑えたが、演奏もとても良かった。
Gibson Jシリーズがとてもいい音してたし、
コロナ禍で始めた自作ギターもいい感じに仕上がってた。
ギター好き度が強いのがすごく伝わった。



実は斉藤和義は好きだけど、アルバムは1枚も持っていない。
もちろん曲や彼の出演した動画はたくさんみているが、
聞き続けたことはない。

せっかくなので、しばらく前からSpotifyでベストをヘビロテした。
歌詞も染みるし、なによりストレートなロックっぽさがいい!
予習しておいて良かった。

どの曲も斉藤和義そのものであることを感じさせるばかり。
世界を持っているとはこのことなんだろうなと思った。

いやぁ、良かった。

「ずっと好きだった」も


「歌うたいのバラッド」も

「やさしくなりたい」も

最高だった。


なんで斉藤和義っていいんだろうか。
分かった!根っこにビートルズがあるからだ。
やっぱりすべてのスタートはビートルズなんだな。


そして何よりこの歌。

東日本大震災の時にアップされたこの動画。
ホント、泣きながら観た。
斉藤和義が大好きになった瞬間だった。

また機会があれば行きたいな。
今度はフル編成も聴いてみたい。

またね〜!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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