ボールチェアとか、引退とか。

音楽

レックインドア テニススクール新百合ヶ丘
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レックインドア テニススクール新百合ヶ丘入口。

テニスボールのイス。
スタッフさんが作ってくれた。

もう少し強力なグルーガン(接着剤)が良かったかな。
あらためて整えましょう。



さて、吉田拓郎が引退した。

しばらく前のことだけど、特番をやっていた。
Love Loveあいしてる・吉田拓郎卒業SP

この番組、もう何年になるのだろう。
拓郎さんも見られて、坂崎幸之助の演奏も聴けて、
スペシャルなゲストのトークや歌も聴けてと楽しい番組だった。

で、最終回SP。
拓郎さん、歳とったなぁ。
もう顔が変わってた。

ワタクシ的な最初の拓郎さんは「人間なんて」のLPジャケット。

もうちょっと前の
「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう(広島フォーク村)」
も持ってるけど。

ああ、懐かしい。
あの頃の拓郎さんは、可愛さと無骨さが絶妙に絡み合った色気があった。

そして、名盤の「Live ’73」

アポロキャップ、買いましたよ、ええ。

近年の拓郎さんも嫌いじゃないけど、とうとう引退って。
時の流れは残酷だな。




本棚から引っ張り出してみた。

吉田拓郎の生い立ちから全盛期までが記された名著。
1974年初版だって。
筆者の山本コータロー氏も先日亡くなってしまった。

となりにあったのは・・・

これは再版の文庫本だけど、初版本を持ってた。

さらには・・・

南こうせつの自伝である。
たぶん小学校の時に読んでた。


陽水は活動しているのだろうか。
現役感があるのって、南こうせつだけかな。
いや、それも最近はあまり見ないか。

なんかね〜、寂しいぞ。
もう一度、落陽、聞きたかったな。
YouTubeで聴くか・・

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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