HARD ROCK CAFEとか、Federer’s Personal Modelとか。

テニス

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駅構内にハードロックカフェですか。
すごいな、上野。

各所のハードロックカフェ、閉店してるんだよね。
初めて入ったのってラスベガスでだったかな。
頑張って欲しいぞ。



さて、フェデラーである。

初来日はいつだったっけ。
グランドスラムではプレーを観たが、なかなか日本に来ないので、
このまま日本では観られないかと思っていたのだが、
初来日の時、Wilsonさんが開いたミニパーティーに呼んでいただいて、
フェデラーに会えたのは貴重な機会だった。

フェデラーほどの大物になると、ウイルソンさんも予定が押さえきれず、
パーティー会場でも「来るはずです」みたいな感じだった。

「今、ホテルを出ました」
「車に乗りました」
「こっちへ向かっているはずです」(はずって・・・)

で、ようやくの登場。
スーパースターってのはこういうものなのかと思った。

そんなフェデラーの実機使用モデルを触らせてもらったことがある。

n-code PRO STAFF Roger Federer personal

ナスダックオープンで使用したものをウイルソンジャパンが入手したそうだ。

当然ながら市販品とは別物。
どこがどう違うかはわからない。


フェイスサイズはふつうっぽかった。

選手って、ステンシルがストリングの何本目に掛かるかまで気にするんだって。


ストリングはハイブリッド。

この時は、縦ナチュラル、横ポリ。




フレームサイドのシグネーチャーは市販品と一緒かな。

ちょっと字体が違う気もするけど、よくわからん。


フレームサイドに本物のサイン。

もう1箇所にも。

グリップは白のオーバーグリップ。

ウイルソン製品なのだろうか。
テープにもロゴはない。
重ね幅少なめはワタクシと一緒だ。


なんとも言えないオーラを放つこのラケット。

「ボール打ってみていいですか?」と言ってみたら、
ウイルソンのスタッフさん全員が、ブンブンと首を横に振った。
「私たちはまだ触ってもいないんです」だって。

そうだったのね、ごめんなさい。
「じゃあ、順番に」と回そうとしたら、「とんでもない」と、
皆さんひいていた。

それだけ貴重なものってことね。
気軽に触ってごめん。
でも、ボール打ちたかったなぁ。

これ、今もウイルソン(アメアスポーツ)にあるのかな。
きっとナチュラルは切れてるよね。

16年後の今、もう一度言います。
「打たせて!」

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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