優勝&準優勝!とか、北へとか。

Team REC

竹島駿朗プロが中国テニス選手権でダブルス優勝!

パートナーは河野優平選手。
初めてのペアなのかな。
おめでとう!

そして、ITF札幌・UCHIYAMA CUPでは、関口周一プロがシングルス準優勝。

お疲れさま〜!おめでとう!
2週目もガンバレ!



さて、ワタクシは約束を守る男

ITF札幌・UCHIYAMA CUP、Team RECからは関口周一プロが出場。

先日の動画撮影をした時に、「勝ち残ったら応援にいくよ」
なんてことを話したような、話さなかったような。

で、大会開始。
初っ端からダブルスを組んでいる高橋悠介プロとあたるなど、
なかなか微妙なドローではあったけど、順当に勝ち上がった関口プロ。

準決勝は望月選手と対戦。
ワタクシもライブスコアで応援。

なんと、ファーストセットを0-6で落としてしまう。
マヂか。それでもこんなスコアって・・・

まあでも、ここで負ければ約束履行は免除。
でも勝ってほしいのが本音。

ハラハラしながら所用をこなし、こなしては携帯を見る。
そしていよいよ佳境。

ファイナルでサービスブレークして王手。

ようやく勝利で決着。


さあて、応援に行く約束はどうするかな。
関口プロからは「パスは用意しました!」とのLINE。
分かったよ、日帰りで応援に行くよ。

うれしくもあり、ちょっと困ったもありの週末。
もう札幌に行くしかないな。
スケジュール的にはちょっと厳しいけど、エアチケットを手配。
飛行機って高いね。

待ってろ札幌!待ってろ周一!!
そんなことをしていたら、鈴木貴男プロから「日帰りですか?」とのLINE。
月曜日に研修があるので泊まりは無理。
すべてがダッシュの試合観戦しか手はない。

優勝しようぜと念をこめつつ、休日に急遽、北の大地を目指すワタクシである。


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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