懐かしくてつい。
子供の頃からあるよね、たしか。
絶妙に飽きない味なんだよなぁ。
あと、頭脳パンてのもあったっけ。
まだ売ってるのかな。
さて、よく無くなるもののひとつにメガネがあるよね。(ないよ)
で、無くなったり、出てきたり、メガネって不思議。(じゃないよ)
それもそうなんだけど、寄る年波か、メガネの度が合わなくなってきた。
これもみうらじゅん言う所の「老いるショック」なんだろうな。
仕方がないので、定番のZOFFへ。
ちなみに、ZOFF派かJINS派か?
どちらかといえば、ZOFF派。
なぜなら家からいちばん近いから。
一時、店員さんの態度が気に入らなくて行かなくなったけど、
いつの間にかいなくなっていたので、また行くようになった。
ちょっとした対応の不安定さで、あっという間に顧客は離れるのだ。
気をつけよう。
ということで、ZOFFへ。
手持ちのウエリントフレームのレンズを入れ替えてもらいつつ、
プラスワンのフレームも物色。
クリアカラーのフレームがもう1本欲しかったので、ちょっと試してみた。
2種類のフレーム、どっちかいいかなと迷っていたら、
若い女性店員さんが、「小さい方がステキです」とのこと。
じゃあってことでご購入。
ちょっとした褒め言葉で顧客は動くってことも覚えておこう。
出来上がったメガネ。
たしかにいい感じではあるんだけど、ちょっとこめかみが痛い。
小さい方だから幅が狭いんじゃないかなぁ。
しばらくかけると頭が痛くなる。
相談してみる。
「ちょっと小さかったかも。こめかみ締まって痛い」
「孫悟空な感じ?」
「う、うん・・まあ」
「悪いことすると締まるんだよ。徳を積めばOK」
んなわけあるかぁ!!
しばらく、このフレームを試したけど、やっぱり締め込みがキツイ。
メガネって日常的に使うものだし、ガマンはよくない。
再度、ZOFFへ。
「このフレーム、幅広がりますか?」
「芯の入ってるタイプじゃないので、限界が」
仕方ない。
あの時、店員さんが選ばなかったほうのフレームを買い直した。
もちろん一切文句も言わずね。
こめかみにやさしいサイズのフレームは、
徳を積まなくてもキュ〜!とはならなそうだ。
他人が見たら気づかない違いだと思うけど、
これでまた快適メガネ生活が送れるってこと。
歳取るって面倒だなぁ。
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