乾杯とか、盛田正明杯とか。

テニス

先日、ちょっとしたお祝いと大坂なおみ選手頑張れの乾杯。

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で、大坂なおみ選手、おめでとう!の乾杯。
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結局、飲みたいだけ・・・じゃないよ。
ちゃんとお祝い。

 

さて、テニス日本リーグが中止になり、
チームとしての活動が出来なかった昨年末。

何か出来ることはってことで、Team REC CHALLENGEを考えてみた。

京葉線に揺られてディズニーリゾートを眺めながら考えた企画だったけど(ゴメン)、
ボスもOKしてくれて、選手の皆も、「ぜひやりましょう!」と言ってくれた。

何より有り難かったのは、鈴木貴男プロが先頭を切って賛成してくれたこと。
「こういう時だから、チーム活動を積極的に出していこう」と、選手の皆に言ってくれた。
鈴木プロの後押しがあったから、チームの練習動画の配信も出来たのだ。

 

日本リーグメンバーで実施予定のTeam REC CHALLENGEだったけど、
鈴木プロから、「ボクも出ます!」と、まさかの出場表明。
こりゃ、面白いことになるぞってのと、「貴男さん、どう出てもらう?」と、
選手間で若干ざわついたの事実だったりして。(笑)

鈴木プロからの提案で、鈴木プロとの対戦は
「逆ボーナスステージ」というサプライズ形式で行うことに。

おかげで現役選手と鈴木プロの対戦という構図はなかなか面白いものになった。
竹島プロがスライスの打ち合いで鈴木プロに負けて、
マイナスポイントを食らったのは笑えたし。
って、貴男さんとスライスで打ち合っちゃダメでしょ。

 

そんなTeam REC CHALLEMGEも終盤戦。
あと数試合を残すのみとなった。

現在、1位は関口プロ。
まあ、順当な感じだけど、ポイントの絡みでまだ確定じゃない。
優勝者当てクイズに投票くださった皆さん、お楽しみに。

そして、この企画、スポンサーにHEADさんがついてくれた。
試合コートにHEADのバナーと、画面横にHEADロゴが出ているのにお気づきだろうか。

そしてHEADさんの協賛といえば・・・選手はHEADの商品をいただいても使えないので、
HEADさんがコラボしているVOLVOが・・・・?

ってことで、皆、やる気マックスに。
はたしてHEAD小林さんがどんな車種を持ってきてくれるか。
ああ、楽しみである。

 

そんなTeam RECの活動だが、実は他チームも様々工夫をこらし情報発信をしておられる。

その中で持ち上がった企画がこちら。

「盛田正明杯」

橋本総業さんが中心となり、日本リーグ形式の大会を実施しようということになった。
出場チームは日本リーグに限らず、プロテニス選手会や大学や高校などから約10チーム。
我らTeam RECも出場を表明した。

日程は、4月10日(土)・11日(日)の2日間。
会場は、千葉県柏市の吉田記念テニス研修センター(TTC)である。

日経新聞の記事はこちら
リモート会議の写真も写っている。
ボス、日程新聞デビューですね。

見出しが「プロ選手救済」みたいになっているのだけど、
うーん、どうなんだろう。
まあ、でも話題にしていただけるのはありがたい。

 

本大会、すでにツアーシーズンが始まっているし、海外遠征に行けば
2週間の隔離期間もあるので、選手が揃うかは正直分からない。
しかし、せっかくのこの機会、チームとして出来る範囲で活動しようということになった。

所属選手の調整、トレーナーさん、備品、宿泊等、これからバタバタで準備になるが、
多くの方々のテニスへの想いを繋ぐイベントとして、ぜひ成功させたい。

詳細は順次、ご案内するので、お楽しみに!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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