配信開始!とか、桐山孝太郎プロとか。

スポーツ

テニス日本リーグ中止を受け、急遽企画されたTeam REC CHALLENGE。

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試合は5選手の総当たりのスーパータイブレーク。
ポイント制で順位が決まる。

選手たちのスケジュール調整等、なかなか難しいのだけど、
少しずつ試合も始まった。

そしていよいよ配信が始まった。

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オープニンングを飾るのは、竹島駿朗 vs 佐藤一平。

なかなか面白い試合になった。
関口プロのつぶやき解説も見ものである。

動画はこちら。

ぜひご覧ください。
チャンネル登録もよろしくお願いいたします!

 

さて、先日のTeam REC練習会。

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見慣れない人が。
あ、見慣れないひとりはワタクシです。

あともうひとり。
鈴木プロ、関口プロにはさまれたお方。

実はこの方、バスフィッシングのプロトーナメンター、桐山孝太郎プロ。

アメリカを拠点にし、本場アメリカのバスフィッシングトーナメントに参戦。
もう渡米して長く、人生の大半をアメリカで生活している。

アメリカのバスフィッシングトーナメントのトッププロとして活躍している
テニスでいうと錦織圭のような存在。
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BASS MASTERプロフィール

A Day On the Water With Bassmaster Elite Pro Kota Kiriyama

そんな桐山プロと知り合ったのは、2011年。

日本のトーナメントに招待出場したときだ。

写真でわかる通り、トッププロは使用するあらゆるものにスポンサーがつく。
ロッド(釣竿)、リール、ルアーはもちろん、サングラスやウェア、
さらにはボート、エンジン、乗っている車までサポートされている。

その中でライン(釣り糸)の契約がテニスメーカーでもある
TOALSONさんということで、
当時のTOALSONさんの担当者に紹介いただいた。

「ALLSTAR CLASSICに桐谷プロが来日します。
桐谷プロ、テニスも大好きなんで紹介しますよ」
ってことで、大会会場にお邪魔したのが始まり。

 

懐かしいので写真などを。

日本のバストーナメントでここまで派手に
演出されているのはめずらしいのだけど。
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桐山プロ、帰着。
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ウェイイン(検量)ショーの後、ブースで紹介いただいた。
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この時は、トーナメント中だし、
さすがにテニスをしようってことにはならずに、
連絡先を交換して別れたのだが、その後Facebookで繋がって、
互いにいいね!したりの仲だった。

アメリカでもテニスはよくやっているらしく、
Team RECのフォトコンにもテニスの写真を送ってくれたりしていた。

先日、HEADの新しいRADICALの画像をアップしたら
「新しいラケットですね!」とメッセージをくれた。

「今度一緒にテニスしましょう」と返したら、
「ぜひ!実は帰国中なのです」とのこと。

「急ですが、明日、Team RECのプロメンバーが練習します。遊びに来ませんか?」
とダメもとで言ってみたら「ぜひ伺います!」ってことで再開となったというわけ。

ワタクシ的にはバスフィッシング界の錦織圭に会えるってことでワクワクだし、
桐山プロもテニスのプロを間近で見られるってことでワクワクという、
双方ワクワクが実現したのだ。

ああ、なんか繋がりが広がるっていいね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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