某所の街角ピアノ。
こんなご時世だから開放していないじゃないかと思ってたけど、
調律してるから、ご自由にお弾きくださいになってるのかな。
ピアノって、マメに調律しないといけないんだってね。
まあ、ギターも弾くたびにチューニングするから同じなんだろうけど、
調律ってけっこう高いんだよね。
街角ピアノで一曲弾けたらカッコいいな。
一発芸、練習するか。
さて、色々なことが止まってしまったコロナ禍。
スクールもそうだが、トーナメントも軒並み中止。
プロ選手には本当にきつい時期だったんじゃないだろうか。
ワタクシたちの試合、東京実業団リーグも春は中止なってしまった。
その流れで、当然、関東実業団〜全国実業団も開催不可。
そしてビジネスパルも中止。
参加チームが決まらないんじゃやりようがない。
そんな厳しい時期を経て、ようやく試合も再開しはじめ、
秋の実業団リーグも再開となった。
無観客、応援禁止という制限つきだけど、やっと試合ができる。
と思ったら、体調不良や怪我、シフト調整不可とメンバーが全然揃わない事態に。
こりゃ、せっかく再開なのに、いきなり棄権?
何とか皆に調整してもらい、週末ようやく試合に漕ぎ着けた。
ありがとね、みんな。
頑張ろう。
そう、初戦の相手はテニスユニバースさん。
テニスユニバースさんは昨年の全国実業団出場、
もう一歩で日本リーグに手が届くところまでいった強豪チーム。
正直、厳しい相手だけど、一部はどこと当たっても厳しいのは当たり前。
全力でぶつかるのみね。
一部リーグはシングルス2本、ダブルス1本の日本リーグと同じ形式で行われる。
密にならないように離れて円陣。
「レックファイト!お〜!」って言ったら、
「声出さないでくださいね」って注意された。
そうか円陣もダメなのね。
ということで試合開始。
「泣きそうです」とは山本コーチ。
泣いていいよ。
シングルス2 堀尾コーチ
出だしのサービスゲームは良かった。
若干競ったもののきっちりキープ。
強烈なシングルバックハンドから放たれるストレート、そしてクロス。
エースの雨を浴びせられる。
何とか一矢報いたいところだが、相手は上杉哲平選手。
昨年の毎日テニス選手権で、竹島プロと組んで優勝しているレベル。
堅実なリターンからの一転して強打。
そして、小技もうまい。
みんな、頑張ったっんだけどね。
結果は結果、仕方ない。
最後まで全力で戦ってくれた選手に拍手を送ろう。
しかしまだリーグは3戦残っている。
とにかく一戦ずつ全力で戦うのみ。
頑張ろう!
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