ドリンクとか、海外モデルとか。

テニス

頭のスポーツドリンクだって。
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成分。何なんだろ。
「eスポーツから生まれた」ってのも時代だなぁ。

ちなみにワタクシ、ゲームはほとんどやらない。
若い頃は、喫茶店に入り浸って、ギャラガとか麻雀とか、
テーブルゲームやってた時期もあったけど、
いつの頃からかさっぱりだ。

そもそもそんな時間ないもんね。

 

さて、随分前のことだけど、18歳児の練習相手をしていた時。
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クラブのコーチが「これ使ってみてください」と貸してくれた。
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「なんすか?これ」と聞くと、「ヨネックスの海外モデルです」とのこと。
そうなんだ、どうりで見たことのないモデルだと思った。

VCORE100
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詳しいことはわからないが、日本では販売していないスペックらしい。
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打ってみた。
かなりカッチリした打球感。

フェイスがまったくボールに負けない感じ。
思った通りに、振った分だけしっかりボールが飛んで行く。
芯のある信頼感のある打球感ていうんだろうか。
なかなかいい感じ。

極端なパワーアシスト感はないが、
その時の打ち方そのものがボールに表現されるような
厳しさや正直さはプレーヤーを成長させてくれる気がした。

スピンも潰ししてかけてねって感じで優しくはないが、
ちゃんと打てば応えてくれる印象だ。

コーチに返して、「なかなか良かったよ」というと、
「そうなんですよ。どうしてこれ日本で売らないのって言ってるんですけど」
とのこと。

広いところ狙ってない感じだからセールス的には難しいのかもね。

それにしても、ヨネックス契約インストラクターなのに、
海外サイトからヨネックス製品取り寄せちゃうあたりが、
Yコーチもテニスギアオタクだよね。

ラケットマイスターさんにも行ってるみたいだし。
今度一緒にいきましょうか。

18歳児がテニスを卒業してしまって、
クラブにも行く機会がなくなっちゃったけど、
せっかくのつながりは大事にしたいな。
また行きますね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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