試合終了直後、笑顔の守谷プロと竹島プロ。
守谷プロのポーズには理由が。
アングルショットを追いかけて転んだのだ。
おかげで手と膝がえらいことに。
そのファイトのかいあって試合は見事に勝利。
この激戦を制した1勝は大きい。
お疲れ様!
さて、そんなテニス日本リーグの2日目はイカイさんと対戦。
イカイさんは何度もリーグ制覇をしている超強豪チーム。
これまで何度か対戦したが、まだ勝ったことはない。
今度こそはとの思いで、全力のオーダーを組んだ。
正直、チャレンジャーの立場の正林選手。
何とか食らいついてほしいところだ。
頑張れ!トモ!
試合は一進一退の好ゲーム。
正林選手が徳田選手に食らいつく。
いいぞ、いけるかも。
良い展開だが、徳田選手の自力が勝った。
良い試合だったが、ストレート負け。
でも、悪くなかったぞ、トモ。
続いてはシングルス1の関口選手の登場。
Team RECはとにかく周一が勝つこと。
それで負けたら仕方ないつもりで戦っている。
相手は今井選手。
これまで何度も対戦しているであろう選手である。
試合は序盤から今井選手主導の展開。
関口プロ、いまひとつ乗り切れていない感じ。
守りの時間が多くを占める。
正直厳しい。
後半盛り返すが、時すでに遅し。
この写真を見た関口プロ、「うーん。詰まってる」とのこと。
最後は挽回しきれずにストレートで敗退。
チームの負けも決まってしまった。
最後はダブルス。
竹島選手、守谷選手のペアだ。
チームの敗戦は決まってしまったが、
1勝でも取っておくことが最後に効いてくるのがリーグ戦。
とにかくこの対戦は負けられない。
相手は、小野澤選手、松崎選手ペア。
これまた一筋縄ではいかない相手。
しかしセカンドセットはワンブレークを返せずに落としてしまう。
それはもう攻める、攻める。
竹島選手がエマージェンシーなのに、
守谷選手が前に攻め込むというカオスな状況。
それだけ前にという状態。
メンバーも必死で応援。
そして最後は気合で勝利!
よく頑張った。
この1勝はチームにとっても大きいと思う。
この敗退で1勝1敗となってしまったが、
全員でよく頑張ったと思う。
まだリーグは序盤戦。
3日目は明治安田生命さんと対戦。
総力戦で勝ちに行こう!
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