ミニ缶とか、修理とか。

クルマ

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コンビニで。
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右が350ml缶、左はミニ缶。

このサイズ、今も売ってるのね。
昔、サントリーのペンギンズ・バーの頃はミニ缶がたくさんあった。

それこそひと口で飲み干せてしまうようなサイズで、
果てしなく飲めた記憶が。
次の日の朝、空き缶の数に驚いたっけ。
今はもうそんな飲み方できないなぁ。

 

さて、クルマの話。

後付けでバックカメラを付けているのだが、
どうも最近、写りがよろしくない。

実はこのクルマ、リアゲートのレバーの位置が真ん中から右にずれてついている。
で、真ん中に何があるかというと、バックカメラがついている。

こんな感じ。
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ゴルフ場の出迎えや誰かが開けようとすると
たいがい真ん中に手を掛けてグイッとやるのだが、
そこにはレバーではなくカメラ。
その度にカメラの角度が変わってしまうという仕組みなのだ。

そんなわけで、ズレては戻しを繰り返したせいか、
画面の上半分がゲートに干渉して画角が狭くなってしまった。

新しいカメラをつけるのももったいないし、
しばらくは我慢していたが、思い立って直すことに。

まずカメラを外してみた。
といっても、すでにグラグラでかろうじてぶら下がっている感じ。
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接着部。
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錆びてるし、ほぼ固定機能はない。

さて、どうしよう。
しっかり固定することと、設置位置を離さないと死角は解消されない。

そうだ!京都に行こう・・じゃない。あれだ。
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厚手の強力両面テープがあることを思い出した。
ボートメンテナンス用に買ったんだった。

台座のサイズに切って重ね貼り。
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こんなもんでどうでしょ。

これを挟んで取り付け。
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枠からレンズが出てるし、いい感じじゃない。
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テスト。
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ほぼ死角なし!
素晴らしい!

小さなストレスがひとつ解消された。
あとはレバーの位置を間違われないことだな。
「レバーはこっち」のステッカーでもつくるか?(ウソ)

自分でやるって、お金かからなくていいね。

 

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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