今年のかしわ国際オープンテニストーナメント。
毎年のことながら桜がきれいなのだが・・・
これをチェンジコートのたびに掃き掃除するのはとても大変。
とはいえ、選手も気になるレベルだから仕方ない。
大会運営は大変である。
さて、寒風吹きすさぶ中、ようやく関口周一選手の試合が始まった。
仁木選手とはITF早稲田の準決勝での対戦以来。
この組み合わせが1回戦というのだからツアーは厳しい。
序盤から関口選手が飛ばし、ファーストセットを6-2で取る。
調子は良いようだ。
要所で良いプレーもあったが、不幸なネットインや
微妙なジャッジ(これは双方)もあり、いきなり1-4。
大丈夫か?周一。
リードし、キープしていけば勝ちが見えるところまで来るも
サービスを落とし、タイブレークに。
序盤リードするも攻め込まれゲームセット。
惜しい試合だった。
でも、ファイナル1-4からよく戻した。
本人によれば、プレーは悪くなかったそうなので次に繋げて欲しい。
次は日本シリーズ最終戦の松山。
頑張れ!周一!
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