空き時間とか、リフトバックとか。

テニス

日本リーグにて。

選手はチームの試合がない時はなにしてるのか。
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ゲームだな、これは。

試合後、ケアを受けながら。
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だいたいゲームかインスタかって感じ。
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ちなみに何のゲームかはわからない。

試合前は皆、自分の世界で、けっこうピリピリしてるんだけど、
試合が終わると今時の若者たちになるのだ。

 

さて、トヨタ・ヒストリカルガレージ第2弾。
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昭和30年代生まれはこれだけで何か分かるはず。

そう、トヨタセリカ・リフトバック2000GTである。
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とにかくカッコ良かった。
この手のクルマだとギャランGTOと双璧なイメージがあるが、
セリカのほうが高級車っぽい感じがして好きだった。

TVでは「太陽にほえろ!」の殿下も乗ってたっけ。
島公之役の小野寺昭さんの育ちの良さそうな雰囲気も相まって
「カッコいいのに高級車」のイメージがついた気がする。
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調べてみたら、当時の価格で120万円くらい。
カローラが50万円くらいだから、やっぱり高級車だ。

そういえば、子供の頃は家族で出かけると、
走る車を見て車種名を我先に叫ぶのが遊びだった。

「パブリカ!」
「ランサーセレステ!」
「チェーリーGX!」
「キャロル!」
「マークツー!」
「ローレル!」
「カリーナ!」

カリーナって言えば、千葉ちゃん(千葉真一)だったなぁ。
ローレルって言えば、「おっお〜、ローレル♪」ってCM。
うーん、懐かしい。

子供達も車の名前、たくさん知ってた。
それだけクルマが憧れの時代だったんだよね。

前にも書いた気がするけど、家に来た初めてのクルマは、スバル360だった。
そして、スバルR2〜カローラ〜スプリンターだったかな。
あとはよく覚えてない。

ちなみに現在、我が実家には、アルファード、メルセデス、
そして軽トラックがある。(農家じゃないよ)
どういう変遷なのだ?

最近の子供たちはクルマの名前なんて知らないんだろうなぁ。
時代は変わった・・・。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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