ビートルとか、HEAT JAPANとか。

テニス

あれ、前に載せたっけ。
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VOLKSWAGEN ビートルだ。

めちゃいいコンディション。
いい色だなぁ。

このクルマ、学生の頃すごく欲しかった。
地方から出て来た貧乏学生にはクルマは高嶺の花。
買えるわけもなかったけど。

ところで、こういう古いクルマって車検通るのかな。
排ガスの基準とか大丈夫?
そういうことに引っかからないで長く走ってほしい。

 

さて、昨年末のこと。
一度は行ってみたいと思いながら、
なかなか機会に恵まれなかったイベントにお邪魔することができた。

EVOLABLE ASIA エアトリ HEAT JAPAN 2018

増田健太郎プロが主宰するこのイベント。
毎年豪華なメンバーが目の前で熱い戦いを繰り広げてくれるという
テニスファンにとってはたまらない豪華なもの。

我がTeam RECの鈴木貴男プロもこのイベントのレギュラー。
今年は内山プロ、添田プロ、伊藤プロ、杉田プロに加え、
高橋悠介プロ、吉備プロ、上杉海斗プロも出るそう。
果たして時間内に終わるのだろうかと心配になるほど豪華メンバーだ。

これまでスケジュールが合わず観に行けなかったのだが、
今年は何とか都合がつき、念願の観戦が叶った。

会場に着くとすでに入場待ちの列。
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早めに行ったつもりなのだが、さすが人気イベント。

会場内へ。
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スポンサー各社のブースなどもあり賑やか。
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増田プロの契約するHEADさんも第一回から出店しているそうだ。
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HEADのKさん、最多出場かも。

こちらは抽選会用なのかな。
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サイン入りのお宝グッズがたくさんあった。

コートへ。
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いつもは3面並びのコートをセンターのみにし、
スタンドが設営され、ショーコートになっている。

イベントのオープ二ングでは大成高校ダンス部の
パフォーマンスがあったり演出も凝っている。

試合はリーグ戦2試合を中心にエキシビションが囲む構成。

最初は内山プロ対添田プロ。
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ベースラインから後ろが狭く下がれないので、
ラリーがどんどん速くなるのも返ってど迫力。
選手も近いし、これはなかなかのものだ。

解説席も豪華。
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日本代表チームの岩渕監督も来られてた。

間には一般代表ペアとプロペアの試合などもあり、色んな形で楽しめる。

そしてプロとトッププロ(?)のエキシビション。
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もはや何も言うことは・・
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楽しかった。
錦織圭はもう少しテニスの練習をした方がいいかな。

そして第2試合は伊藤プロ対杉田プロ。
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スコア、展開ともに非常にスリリングな試合だった。
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杉田プロ、カッコいいわ〜!
ショットのキレも日本刀にように鋭いし、
立ち振る舞いもサムライって感じ。

最後は杉田プロがまくって押し切った。
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そしてプロのエキシビションダブルス。
鈴木プロ・高橋プロ対吉備プロ・上杉プロの対戦。
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こんなメンバーでのダブルス、滅多に観られない。
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上手いわ、楽しいわ。
さすがプロって試合だった。

ちなみに吉備プロは、日本リーグを最後に引退されるそうだ。
エンターテイメント性もあるし喋りもいけるので
今後の活躍が楽しみだ。(どんな?)

ワタクシが観に行ったセッションも大幅に時間を超えて終了。
お腹いっぱいに楽しませていただいた。

聞けばチケットはほぼ完売だそうだ。
これだけのメンバーが集まるのだから、まあそうだろうなぁ。

テニスファンの皆さんにはぜひこういうイベントも楽しんでほしいなと思った。
エキシビションならではの楽しさもたくさん味わえるはず。
オススメです。

増田プロ、鈴木プロ、ありがとうございました。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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