旅ランとか、勝利!とか。

テニス

デ杯、大阪初日の朝。

道路を見ると、雨で濡れている。
やっぱりかぁ。

念の為、外に出てみると降ってない。
IMG_8236
ならばこのスキにランニングへ。

御堂筋へ出る。
IMG_8238

マクラーレンのディーラー。
IMG_8242
すごいね、このあたり。

雨のリスクを避け、アーケード街へ。
IMG_8245

大阪はアーケードが長く、雨でも走れるのが良い。
IMG_8246
昼間は人が多くて無理だけど。

定番の場所へ。
IMG_8247

IMG_8248

少し先まで行ってUターン。
IMG_8251

帰りは会場まで行ってみた。
IMG_8253

雨が落ちてきた。
出来るだろうか。
待機の一日になりそうな予感の初日。
(結局できたけど)

 

さて、そんな初日も2勝で抜けたTeam JAPAN。
2日目はダブルス。
ここを勝てばワールドグループ残留が決まる。

正念場の一戦は、内山・マクラクラン。
DSC_4860

DSC_5100

DSC_5070

DSC_5067

DSC_5065

DSC_5044

DSC_5020

DSC_5010

正直、これまでの日本はダブルスがネックだったが、
マクラクラン勉の加入で計算できるポイントになった。
この日も終始、ボスニアペアを圧倒。

DSC_5103

DSC_5176

DSC_5172

DSC_5166

DSC_5153

DSC_5147

DSC_5125

DSC_5108

DSC_5190

DSC_5179

危なげなく、ポイントを積み重ね、ゲームを積み重ねていく。

WOWOW中継の解説をしている鈴木貴男プロも
テンションが上がったのか、乗り出して行方を見守っていた。
DSC_5198

最後まで主導権を握った日本。
DSC_5202

 

DSC_5236

DSC_5233

DSC_5243

見事ストレートで勝利。
ワールドグループ残留を決めた。

いやぁ、良かった。
こんなに危なげない戦いは久しぶりじゃないだろうか。

やっぱり勝つっていいな。
おめでとう!岩渕ジャパン。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP