練習とか、やったぜ！とか。

テニス日本リーグ、いよいよ決勝！
応援よろしくお願いします！

日本リーグ決勝トーナメントはじまりました！

応援よろしくお願いいたします！

テニス日本リーグ・決勝トーナメントの朝。
気持ちが引き締まるような冷たい空気の中、歩いて会場へ。

東京体育館は暖房入れるのね。
ありがたい。

横浜、寒かったからなぁ。

選手たちもそれぞれに準備をしアップ開始。

リラックスムードの中にも緊張感。

いい形で試合に向かえそうだ。

初出場以来、決勝トーナメント本戦では勝ったことがない。
今年こそ勝利を収め、最終日まで残るのだ。
皆で勝とうぜ。

さて、そうこうしているうちにアップも終わり、
あっという間に試合の時間になった。

今日対戦するのは伊予銀行さん。
日本リーグ発足時から出場している伝統あるチームだ。

実は伊予銀行さんと対戦するのは初めて。
ずいぶんと色んなチームと対戦したが、
なぜか伊予銀行さんとは当たらなかった。

もちろん選手の情報は知っているが、
初対戦ならではの妙な緊張感もあったりという感じ。

まずはシングルス２。
斉藤貴史選手と佐野紘一選手の対戦。

メチャ厚いグリップでヘビートップスピンの佐野選手に
高い打点から早めに仕掛ける斉藤選手という構図。

早めの攻撃が成功し、佐野選手を追い詰める。

6-2 6-3で勝利。

まずは１勝である。

続いてはシングルス１。
関口周一選手と片山翔選手の対戦。

片山選手の武器であるフォアが爆発し、
ファーストセットは片山選手。

セカンドセットも崖っぷち一歩手前まで追い詰められる。

しかしここからなんとかタイブレークを制してタイに。

ファイナルセットもイーブンで進むが、
関口選手がブレークに成功。

4-6 7-6(2) 6-3、見事に逆転で勝利である。

この瞬間、初の決勝トーナメント勝利が決まった。
素晴らしい！

今大会、ずっと2-1で勝ってきているので、
最後のダブルスも獲って、なんとか3-0で終わりたいところ。

竹島駿朗選手／中村祐樹選手と飯野翔太選手／中島啓選手の対戦。

伊予銀行さんのダブルスは強い。
押され気味で試合が進み、ファーストセットを落とす。

必死で反撃の糸口を探す。

なかなか出口が見つからない。

ペースを変えることが出来ず、3-6 4-6 で敗退である。
厳しい。

しかしチームは勝利。
準決勝に駒を進めた。

ここまで来たらあと2回勝ちたい。
つまり優勝したい。

今日の相手はイカイさん。
上位常連チームだが、喰らい付こう。
勝つぜ！