テニスもメジャーになったなぁ。
というか、錦織圭がメジャースポーツ選手ってことか。
テニスをもっとメジャーに!
と思いつつ、次の予定へ向かう。
頑張ろう。
さて、こんなプロジェクトが立ち上がった。
ラケットチューンナップ・プロジェクトである。
千葉にあるチューンナップショップ、RACKET STUDIOさんとコラボし、
レックテニススクールでもラケットチューンナップを受け付けが始まる。
メニューは、ロング加工、シュート加工、グリップチューン、
バランス調整等々、多岐に渡る。
一度に書ききれないので、少しずつ紹介していこうと思う。
これはグリップの型。
全てのラケットブランドの型があり、
HEADラケットにWilson型のグリップなど自由自在。
サイズもなんとG7まであるそうだ。
ラケットはストリング、グリップ、グロメット、ウエイトなど
全てが取り去られ、一旦丸裸にされて調整が加えられる。
こちらはロング加工かな。
カーボンで指定の長さに加工が可能。
選手のリクエストもロング加工が多いようだ。
工房にはプロ選手使用機がズラリと並ぶ。
名前は言えないが、多くのプロ選手のラケットが
ここでチューニングされて選手の手に渡る。
実はワタクシも実験的にある加工を施してもらった。
確かに違いは明確。
後日、体験談をご紹介しようと思う。
チューンナップ受け付けは下記まで。
・レックインドアテニススクール上石神井
・ネオインドアテニススクール西新井
・高島平インドアテニススクール
・レックテニススクール府中
チューンナップは繊細な調整が必要なので、
コーチと大枠での方向性を話し合っていただいた後、
工房のテクニカルスタッフと綿密な打ち合わせ、
そして作業に入るという流れである。
値段なりの価値があるのは間違いなし。
ぜひ一度お試しください。
コメント