新企画とか、Woodieとか。

テニス

この度、こんなことを始める。
rtptz
ワタクシも試してみたが、なかなか面白く希少な企画。
詳細は徐々に公開予定。
お楽しみに!

 

さて、ラケット繋がりで、懐かしラケット。

Prince Woodie
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何とも懐かしいラケットだ。
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ウッドでこのフェイスサイズの強度を出すのだから
何層にもなっていて、やっぱり重い。
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ブリッジのホールが互い違いになってる。
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これってどういう効果なんだろう。

今更だけどウッドラケットってグロメットないよね。
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ストリングの振動ってどうだったっけ?
ウッド素材だから吸収してくれたのかな。

少なくとも「ビーン!」て感じは無かったよね。
昔何度か打ったことはあるけど、よく覚えてない。
どんなだったけな。

ウッドからカーボンへの移行期のこの時代、
そしてその前のウッド時代を思うと、
ラケットの進化ってすごいな。

高校生の頃、「あんなショット、外人しか打てないよ」と思っていたのが、
ラケットの進化でかなり近づいたのが事実。
まあ、それに伴って、トッププレーヤーのプレーも
格段に進歩してるから同じなんだけど。

それにしても、このラケットを女子選手が振り回してたってのはすごい。
ガブリエラ・サバティーニ、カーリン・バセットなんかが使ってたんだっけ。

サバティーニはその後、グラファイトになって、さらにYAMAHAだよね。
契約更新のタイミングでUSオープンに優勝して金額が跳ね上がったとか。

バセットは、ダブルスのスペシャリスト、ロバートセグソと結婚した。
「あんな美人がなんでセグソと・・・」と思ったっけ。

この時代、アイドルっぽい女子プレーヤーがたくさん出てきた。
マニュエラ・マレーバやらリサ・ボンダーとか。
ボンダーはミズノとラケット契約してた。
カッシーニだっけ。

テニスそのものがメディア的にキャッチーなアイコンだった時代。
懐かしい。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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