遠いとか、勝利とか。

テニス

いちおうの休日。
朝から電車を乗り継ぎ2時間ちょっと。

単線の駅に降り立つ。
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いやぁ、遠かった。

遠くの山がキレイだ。
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着いた先は亜細亜大学日の出グランド。
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JAPANフューチャーズの初戦、亜細亜大学国際オープン会場である。

ランキングアップを狙う日本人選手たちに取って
ここから5週間続くフューチャーズは正念場。
ポイントを獲るために皆必死である。

大学主催の大会は手作り感が良い。
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実はこの大会は、我らレック興発も
少しながら協賛させていただいている。
こういう大会はぜひ続けていって欲しいしね。
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コートの後方は広大なグランド。
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いい環境だな、ここ。

 

さて、そうこうしていたら、試合前の竹島プロ。
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花粉症BOYに腰痛オジさんから、とにかく頑張れと激励の図。

試合開始。
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対戦相手は上杉哲平選手。

攻める竹島プロ
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厳しいラリーの引き合いから積極的に仕掛けて
ファーストセットを6-4で取る。
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しかしセカンドセットは拮抗が続く。
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ネットラッシュで突き放しかかるが、なかなかゲームが開かない。

勝負どころ!
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ミス!
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思わずラケットを取り落とす。

ほんのわずかの差ながら、5-7でセットを落とす。
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ファイナルセット。
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頼むぜ、駿朗。

ここで上杉選手にミスが出始め失速気味に。
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一気に攻めて6-0で勝利。
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なんとも疲れる試合だったが、まあ勝ってよかった。
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明日(今日)はいよいよ予選決勝。

とにかく本戦に入って勝ち星を挙げないと
ポイントはゲット出来ない厳しい世界。
まずは本戦入りだ。
頑張れ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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