デ杯スナップとか、明日からとか。

テニス

デ杯、残りのスナップなどを。

とにかくガスケは強かった。

特にバックハンドのキレは圧巻。
厚く当ててストレートへ、
グリっとショートクラスヘスピンなど、
正面のボールをバックに回り込むほどに強烈だった。

あのバックハンドを間近で見れただけでも
来たかいがあったと思うほどにすごかった。

そして最後までよく分からなかったのがフォアのグリップ。

このテイクバックから、
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こうなって、
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どうしてこうなるの?
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ガスケって、昔から見るたびにグリップが変化する選手だけど、
このフォアのグリップはよく分からない。

テイクバックではコンチネンタルなのに、
フォワードスイング〜インパクトではセミウエスタンになっている・・
いや、フルウエスタンだな。
極端なウエスタンだからテイクバックでコンチネンンタルに寄って見えるんだな。
で、フィニッシュではそこまで厚く見えない、みたいな。

一所懸命見るんだけど、速すぎて分からなかった。
面白い選手だ。

フランスのダブルスはメッチャ強かった。
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やっぱりテッパンのダブルスがいると強いよなぁ。
日本もそういうペアつくれないかな。
貴男さん、もう一度出ないかな。

エルベールの独特なサービス
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遠いところからラケットが出てくるという意味では
悪いことばかりじゃないのだろうけど、
肘の位置とか微妙な気も。
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テイクバックのラケットダウンの瞬間はマッケンロー、
フォワードスイング直前はデビッドペイトみたいな。

って、デビッドペイト知ってる人ももう少ないか。(知ってる?)
好きだったなぁ。

今大会、とにかくチャレンジが多かった。
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そして判定が覆ることも多かった。
審判団にとってはツライ時代になった。

いや、逆に選手の納得度が上がるからいいのか。
でも、ミスジャッジだったのが分かるのってツライよね。

二日目は若干空席が目立った。
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このエリアは期間中を通じて空いていたような。
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スポンサー席か何かなのだろうか。
もったいない。

国際交流。
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勝敗が決まったしまったのもあるかもしれないが、
両国応援団はいい感じで交流していた。

最後にフランス応援団が日本コールをしてくれたのもうれしかった、
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ありがとうございました。

マユのウェアはラコステ。
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フランスだしね。
そいえば、ジョコビッチのウェアがラコステになるって噂はホントなの?

最近のカメラって軽そう。
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機材も随分進化しているのね。

 
さて、いよいよ日本リーグ決勝トーナメント。
今日から会場入り。
まずは前日練習である。

選手たちもしっかり調整してくれるだろう。
ちなみにワタクシは所用もあり、試合当日から合流。
まあ、いてもいなくても関係ないからね。(苦笑)

金曜日の初戦は10時10分から。
会場の東京体育館に応援に来てくださった方には
抽選でのプレゼントなどをご用意している。

その中の一つがこれ。
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Team RECフォトカードである。

応援席にはサインペンも準備しておくので、
選手が上がって来たらサインなどに利用いただけるとウレシい。

各日、予定枚数でお渡し終了になってしまうが、
ぜひ記念にゲットして欲しい。

どこと当たっても強豪の決勝トーナメント。
いよいよ本番。
とにかく頑張るぜ。(選手が)

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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