イベントとか、兵庫入りとか。

テニス

日本リーグ決勝トーナメント初日にこんなイベントを組んでみた。

TeamRECFANivent

Team RECファンミーティング

日本リーグでTeam RECの応援をしつつ、
夜は鈴木貴男プロと食事をしながら、
テニス談義をしようという贅沢な企画である。

会場は完全貸切ではないため、まだ明かせないが、
東京体育館からすぐのレストラン。

スタッフで下見に行ったが、料理も美味しいし、
雰囲気もとても良い会場だそうだ。
(ドリンクは飲み放題)

鈴木貴男プロによる、この日の試合の解説や次の展望、
またテニス界裏話なども聞けると思う。
プロからの提供グッズやテニスグッズのプレゼント、
フォトセッション、サイン会も予定している。

時間が合えば、Team REC選手たちも会場に顔を出してくれるかも。
その場合は、サインや写真ももちろんOKである。

会場の都合と、鈴木貴男プロの「少人数でガッツリ熱く語らいたい」との希望で
限定20名様のみの募集になってしまうが、その分とても濃密で贅沢な企画である。

今回まずはレック系列のスクール会員様での募集とさせていただくが、
もし枠が空いた場合は一般解放するかも。

ちなみにこの企画、ファーストステージ前に鈴木プロから提案いただいた。

鈴木プロ「決勝初日の夜がいいですね。ボクも応援に行く予定だし」

ワタクシ「それって決勝進出必須ってことですよね・・・」

鈴木プロ「そりゃ決勝行くでしょ。関口、竹島、斉藤がキッチリやれば」

ワタクシ「ハイ・・たしかにそりゃそうです」

とうことで、貴男さんの思惑通りに決勝進出。
出来れば初日勝ち上がりでイベントを迎えたい。
まあ、とにかくたくさんのお申し込みお待ちしておりますなのだ。

 

さて、いよいよ日本リーグ・セカンドステージが始まる。

会場はビーンズドーム。
兵庫県の山中にあるメッチャ広いドーム。
そしてメッチャ寒い場所。

ファーストステージがビーンズドームで、
セカンドステージが横浜国際プールの方が
楽といえば楽だったかな。

実はドロー会議にはワタクシが行った。

抽選方法は、前回大会の上位チームから順番に
ブルー、レッド、どちらのグループになるかもクジを引き、
まずはグループ分けをする。

その後に各グループの代表が順番のくじを引き、
ファーストステージ、セカンドステージの振り分けが決まる。

ということで、クジの引きの強さはあまり関係ない。
「いやぁ、こっちのグループきついなぁ」と言われようが、
「ファーストステージが神戸だと良かったなぁ」と言われようが
それはワタクシのせいではないのだ。

そんなわけで極寒であろうビーンズドームに向かう。
ボスとワタクシは所用があり、チームメンバーよりも
1日早く神戸に入る。

とりあえず用事を済ませたら、三宮あたりで美味しいものを食べたいな。
しかし、遠征中の暴飲暴食は後々の体重に響くのでほどほどにである。

次の日は選手たちと合流し、会場で練習。
その後、ケアを受けたり、ミーティングをしたりの予定。

このセカンドステージは前大会の上位チーム同士の対戦。
エキスパートパワーシズオカさん、ノアインドアステージさん、
リコーさんとの対戦というタフなカードばかり。

とにかくひとつでも上位につけて予選リーグを抜け、
東京体育館に戻ってきたい。
頑張ろう。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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