年末、ちょっとした用事で少し遠くへ。
用事を済ませて次の場所に移動と思いきや、
次の電車まで30分近くあった。
うーん、新しい路線でも地方都市ってそうなのね。
ちょうど昼時でお腹も空いたが、駅から離れるほどの時間はない。
駅構内のスタバも考えたが、地下の構内なのに改札付近は寒くてすごい風。
とりあえず地下ホームに入ってしまうことに。
改札前にコンビニで昼食を購入。
必勝と書いてあったので買ってみた。
甘い。
そりゃそうだ。
若干もたれ気味で次の場所へ。
駅で蕎麦でも食べ直そう。
ランチパックって種類が多くて
ロシアンルーレット的な楽しみがあるね。
さて、元旦。
日の出を拝んで帰宅。
そのまま準備をしてテニスへ。
14歳児のリクエストで練習だ。
今年はスケジュールの都合なのか、
あまり試合にエントリー出来ていないようだ。
アップからラリー。
ひと通りのショット練習を終える。
「なにしたい?」
「サービス打ちます」
納得するまでサービスを打ち込んでマッチ練習。
年明け一発目は普通に試合がしたいと言う。
きっとワタクシに勝って、今年もスタートを切りたいのだろう。
試合は14歳児のサービスゲームからデュースの連続。
そしてブレーク。
幸先いいぞ。
ワタクシのサービスゲームはあっさりキープ。
そして次の14歳児のサービスゲームももつれブレーク。
3-0になった。
時間も無いし、こりゃ楽勝かなと思いきや、
ここから14歳児、怒涛のまくり。
逆に3ゲームを連取され、3-3でタイムアップ。
ドローでの年明けとなった。
「ふう、危なかった」と14歳児。
なんだそれ。
勝つのがデフォルトだと思ってないか?
それにしても大きく、力強くなってきた。
数年前はこんなだからね。
こんなふうに一緒にテニスが出来るうちが楽しいのだろうな。
見捨てられないように精進しなきゃ。
コートから上がってきたら、
コーチが芋煮とカレーうどんをふるまってくれた。
初日の出イベントをしていたのだそう。
ここのコーチたちは優しくて、
一所懸命見てくれるのでありがたい。
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