まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
とある朝の駅前。
駅から幕張メッセへの道にズラリと並ぶ進学塾の方々。
私立中学の入試があるらしい。
きっと試験会場前もすごいことになっているのだろう。
思えば、昨年末は我が家の13歳児も受験だった。
が、彼は淡々と受験勉強をし、高倍率をくぐり抜け、
思い通りの学校に早々と合格。
特段の悲壮感もなかった。
しかし多くの受験生はこれからが勝負。
みんな頑張れよ〜!
さて、頑なに旧モデルのSPEED REVPROを使い続ける13歳児。
フレームもヘタってきているはずだし、
そろそろモデルチェンジをと勧めるも
なかなかその気にならないようだ。
加えて2本あるうちの1本しか使わないので
ヘタリ具合は倍速のはず。
「どうしてこっちしか使わないの?」
「グリップが微妙に違うから」
実はこの2本、片方はグリップ交換をしている。
本人の1本にワタクシの1本を加えるために
G2からG1にパレット交換をしているのだ。
HEADさんに交換をお願いしても良かったのだが、
「自分でできる?」と聞いたら、「出来ますよ」とのことで、
ワタクシが交換作業をした。
で、実はパレット固定の際の両面テープが微妙に厚く、
若干逆扁平気味になってしまったような気がしたが、
誤差の範囲だろうということでそのまま渡した。
しかしどうも本人には誤差ではなかったようで、
片方だけを使い続けているということである。
ふーん、そんなに繊細なのか。
確かに0.25インチロングのラケットを持たせたら
「これ少し長いよね?」とすぐに言うあたりは
それなりの感覚を持っているということなのだろう。
現在、鉛を貼りウエイトを20g増やしているSPEED REVPROだが、
もう300gも振れるだろうってことで、RADICAL MPを試してみることに。
最初は抵抗を見せたが、「振れれば球が良くなると思うよ」と言い含め、
本人も年上の選手たちとのラリーで力の差も感じているらしく、
まずは試してみようってことになった。
結果、「うん、これにする」ということで、
ようやくラケットチェンジとなった。
とはいえ、このRADICALもすでに旧品。
GRAPHENEXT RADICALにしたいとも思ったが、
まだ正式発売前で試打をすることも出来ずなので
とりあえずのスイッチである。
まあ、300gになったことでまずは良しとしよう。
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