OAKLEYソックス入荷!とか、プロケネとか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

OAKLEYのソックスが入荷した。
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アンクルタイプの3足セットである。
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写真の3色セットとホワイト3足セットがあり、
もちろんメンズ、レディースサイズを取りそろえている。
しかも値段はなんと1,080円。

しっかりと厚みもあるし、これはかなりのお値打ち価格である。
OAKLEYのアパレル系は初めての取り扱いだが、なかなかモノも良い。

取り扱いは、レックインドアテニススクール上石神井
ネオインドアテニススクール西新井高島平インドアテニスクラブの3カ所。
売り切れ御免の数量限定なので、気になる方は早めにゲット。
気に入った方はまとめ買いがオススメなのだ。

 

さて、こちらは懐かしいラケットである。
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これで分かるかな。
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はい、プロケネックスである。
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このモデルは、C1 PROTOURという。(らしい)
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フレームシェイプもフラットなラケットの基本形のようなモデル。
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薄めのビームはその名の通りツアー系を思わせる。
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ちょっと振ってみたがけっこう重い。

プロケネックスは、ワタクシが唯一契約を頂いてたブランド。
当時はゴーセンさんが取り扱いをしていて、
所属会社がゴーセンさんと取り引きがあった関係で
契約をさせていただいたという流れ。

その後、ワタクシがメーカーさんの窓口を担当することになり、
特定メーカーとの契約は無いほうが良いだろうということで契約は終了し、
今も似たようなことをしているので、現在に至るまで用具契約は無いのだ。

ワタクシといえば、PRESTIGE好きのイメージで、
HEADさんとの契約をしていると思われがちだが、
実は一度もHEADさんと契約をしたことは無い。
単に好きで使っているだけなのだ。

話をプロケネックスに戻す。

当時のプロケネックスは、スウエーデンのサンドストロームが使っていた
ブラックエースを筆頭に、シルバーエース、ボロンエース、エースコンポなど
隙の無いラインナップを揃え、ヒットを飛ばしていた。
テニスクラブでもプロケネックスのラケットをよく見かけたものだ。

ワタクシ的には、エースの名前がついたシリーズの
細いシャフトで剛性を出した、しなりがあまり感じられない
硬い打球感はあまり好みでなく、鉛を貼ったり、
ストリングを30ポンド台で張ってみたり試行錯誤の時代だった。

その後、フェイスがエアロシェイプ、シャフトがラウンドの
DESTINYシリーズが発売になり、ようやく使い易いラケットに
出会ったという感じだった。

今思えば、このシリーズはそのままバボラに近い
コンセプトで作られていて、時代を先取りしていたのかなとも思う。
その後、プロケネックスはゴーセンが取り扱いをやめ、現在に至るのだが
このモデルはゴーセン時代のものではなく、その後のモデルである。

ちなみに、シルバーエース、ブラックエースなど
プロケネックスの一時代を築いた名品の名前は
ゴーセンが商標を所有しており、
現在のプロケネックスには使えないとか。

そんな懐かしい思い出のブランドだが、
このラケットは試打をする時間がなく、
思い出話以外に何も書きようがないので
今日はここまで。

 

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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