初詣とか、Team REC動向とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

正月気分も抜け、すっかり日常である。
毎日試合やら練習やら動き回っていたとはいえ
あっという間に時間が過ぎた。
休みって早いね。

元日は試合だったので、次の日
いつもの神社にお参りに。
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小ぢんまりしていていいのよ、ここ。

元日はそれなりに並ぶのだが、もうほとんど並んでいない。
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いいのか悪いのか分からないが、空いているのも魅力の一つ。

昨年のお札をお焚き上げへ。
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と、妻が「あ、破魔矢忘れた」。
まあ、いいか。
正月早々相変わらずの我が家である。

何年か前に神楽殿も新設された。
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神楽があるらしい。
残念ながら時間が合わず見られなかった。

境内の屋台でチョコバナナを買う13歳児。
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神社の空気に全然合わないけど。

家族は皆、おみくじを引いていた。
去年のおみくじは縛って置いていくらしい。

ワタクシはおみくじは引かない。
占いとかおみくじとかは見ない主義というか、
そういうことで一喜一憂したくないのだ。

実家に寄り挨拶。
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お年玉お渡しの儀みたいな感じかな。
とはいえ、たくさんの親戚を回るようなこともないので
我が家の子供達の実入りはあまり多くないと思う。

帰ろうと思ったら、車の前に別の車がピタッと停まっていて出られない。
後ろの車止めの河童の石の置物を50センチ動かし脱出。
河童、メッチャ重く、腰を痛めた。

そうして正月は過ぎていった。
ああ、腰痛い。

 

さて、Team RECメンバーの年越しはどうだったのだろう。

国内組の竹島駿朗プロ、菊池玄吾プロは練習&トレーニング。
年明けは、兵庫県知事杯2016加西・アオノ正月オープンテニスに出場予定。
奥プロ、長尾プロもリストに入っており、実業団やITFの顔ぶれが並ぶ。
応援に行きたいが、さすがに遠いので無理。

プロメンバーではないが、
ネオインドアテニススクール西新井の白川コーチも
アオノ・正月オープンに出場予定。
予選からの出場だが、ぜひ本戦に入って欲しい。

国外組の鈴木貴男プロ、関口周一プロは年末からタイのキャンプで調整。

関口プロはそのままATPチャレンジャーに出場。
年明けの初戦は負けてしまったようだが、
次週もチャレンジャーが開催されるため出場すると思われる。

鈴木プロもチャレンジャー会場に移動し練習。
全日本選手権で痛めた肘も順調に回復しているらしく、
復帰戦は来月くらいだろうか。

鈴木プロからメールと写真が届いた。
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関口プロと練習することも多いらしい。
「良い調整が出来ています」とのこと。

そして1月22日(金)〜24日(日)は日本リーグ・2ndステージ。
会場はブルボン・ビーンズドームである。

ビーンズドームは兵庫の山の中にある。
一度だけ冬のビーンズドームに行ったことがあるが、とにかく寒い。

12月の1stステージがビーンズだったらいいなと思っていたが、
逆のブロックに入ってしまったため、1月のビーンズの寒さとも戦わなければいけない。
ベンチコートも揃えたが、メンバーは万全の体制で来て欲しい。
(いつも軽装の井原主将が一番心配だ)

2ndステージでしっかり勝てば、東京体育館の決勝リーグに戻ってこれる。
先日の横浜で上位チームとの対戦は終えたとはいえ、
どのチームの強いので楽な戦いはない。

極寒のビーンズドーム決戦に向け、気合の入る年明けである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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