まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
アザーコートも人でギッシリ。
こんなに人が多い全日本テニス選手権は初めてだ。
テニス人気がよくわかる。
そんな中、今日はTeam RECメンバーが揃い踏み。
まずは菊池玄吾プロがシングルスで登場。
しかし菊池プロ、そこは慌てず冷静に切り返し、
着実にゲームを重ねていく。
最後までペースを崩すことなく、6-4 6-4のストレートで勝利。
シード選手なのでこれが初戦になるのだが、
まずはクリア出来て良かった。
さて、続いて登場は関口周一プロ。
実はこの日、Team RECの3選手が同じラウンドに組まれ、
ライブスコアをにらみながら、あちこちのコートに移動と
とても忙しいことに。
関口周一プロの相手は早稲田大学の今井選手。
学生チャンピオンである。
関口プロは早稲田大学のコートでも練習しているから
きっとお互いにプレーをわかっているのだろう。
どちらも引かずイーブンでゲームが進む。
が、しかし要所でポイントを失い、
そのまま今井選手の気合の入ったプレーに押し切られ
4-6 3-6で敗退。
シードダウンである。
うーん、残念。
が、どうも様子がおかしい。
キレがないような、思うように体が動いていないような、
不思議な感じが伝わってくる。
1回戦とは全然雰囲気が違う。
案の定、後半にメディカルタイムアウト。
どうやら肘を痛めてしまったようだ。
ストレートで敗退である。
最後までひっくり返せず、3-6 4-6で敗退。
残念。
さすがに全日本。
どこに入っても厳しい。
今日は菊池玄吾プロが内山選手と対戦だ。
頼むぜ、玄吾!
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