シングルスとか、ダブルスとか。

Team REC


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

土曜日、有明へ。
予選決勝に臨む竹島駿朗プロの応援と実業団チーム・レック興発東京の応援。
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竹島プロの試合は10時のファーストマッチ。
相手はリコーの森田選手。
1回戦でテニスユニバースの羽生沢選手を破った強豪。
タフドローである。

試合は森田選手の破壊力抜群のフォアハンドと
それをしのぎながら機を見てカウンターやネットで勝負する
竹島プロの正確なショットという対照的な引き合いで展開された。
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一進一退で推移するもファーストを落とす。
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セカンドセット。
森田選手のフォアハンドはミスも少ない。
なんとかしのぐ。
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少しずつ流れを引き寄せる。
互いにサービスをブレークしながらタイブレークへ。
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最後は森田選手に勝利の女神が微笑んだ。

いい試合だった。
残念、ほんの少しの差だった。
しかし勝敗はついた。
竹島プロ、本戦出場ならず。

ダブルス頑張ろう。

 

さて、そんなわけで菊池玄吾、竹島駿朗のダブルス1回戦。
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試合はすっかり日が落ちてから始まった。
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メッチャ寒い。
しかし試合は熱かった。
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互いに譲らずの展開。
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ファーストセットを落とし、セカンドセットを取る。
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勝負はファイナルセットへ。

菊池プロの渾身のバックハンドが炸裂。
・・・したのは竹島プロの後頭部へだった。
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倒れこむ竹島プロ(苦笑)

「当たらなきゃエースだったのに」とは菊池プロ。(苦笑)
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そんなハプニングもありつつ、ファイナルセットもタイブレークへ。

展開が悪く、なんと一気に1-5と追い詰められる。
しかしここから怒涛のまくり。
2-5
2-6
3-6
4-6
5-6
6-6
7-6!
マッチポイント!

がしかし、不幸なショットもあり、
最後は7−9で敗退。

本当に悔しい試合だった。
試合後に少し話しをする。
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iPhoneを向けたら顔を作るのはお約束。(笑)

「タイブレークまでもつれちゃダメなんだよなぁ。
タイブレはジャンケンみたいなもんだから」
とは菊池プロの弁。

「すみません。今年の全日本、終わっちゃいました」
は竹島プロ。

Team RECの日ではなかったようだ。
次、頑張ろう!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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