まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
キットカット
ネオインドアテニススクール西新井のオリジナルバージョン。
今年で10周年を迎えた記念に作成、
会員の皆様にプレゼントさせていただいた。
オリジナルキットカットはウェブから注文できる。
チョコラボキットカット
少ない数でもつくれるので、仲間内の記念などにもオススメ。
何はともあれ、10周年を無事に迎えられたのも皆様のおかげである。
これからもネオインドアテニススクール西新井をよろしくお願いいたします。
さて、先日のこと。
車を売却した。
我が家には車が2台。
それぞれの仕事の関係もあり、長らく2台生活だったのだが、
色々な変化もあり、車を使う頻度も落ちてきた。
クルマってのは持ってるだけでもお金が掛かるし、
ならば1台だけにしてしまおうということになったのだ。
売却するのは妻のクルマ。
さてどこに売ろうかと考え、まずは相場を知ろうと、
中古車のポータルサイトで査定を申し込んだ。
最後のボタンをクリックした途端、携帯が鳴った。
出てみたら、車買取業者。
その後、電話がジャンジャン鳴り響き、
どこも「ぜひウチに!今日でも見にいきます!」とのこと。
ウチのクルマの程度が良いでなく、中古車というのは
生ものと同じで、早くに勝負しないと無くなってしまうかららしい。
何件もの買取業者から電話が入り、いい加減鬱陶しくなったので
3社に週末同時にみてもらうことにした。
当日朝、集まった業者さん。
なんかとても緊迫したムード。
それぞれに「ウチは負けないぜ」オーラが出まくり。
なんでも、業者同士の競争が激化のあまり、
お客様の前で殴り合いになった例もあるとか。
なんか嫌な雰囲気だなぁと思いつつ、順番にクルマをみてもらう。
と、査定員が言った。
「どういう形式にしますか?一発提示?競り?」
競りは電話片手に本部と連絡とりながら
値段を吊り上げていく方法だそう。
一方、一発提示は名刺の裏に買取価格を書いて、
一斉に渡すのだそうだ。
「競りで値段を釣り上げるにしても知れてるだろうし、
時間もないので、一発提示にしてほしい」とお願いした。
一斉に営業車に戻り、本部連絡を取る業者さんたち。
10分ほどして、再集結。
緊張の空気の中、一斉に名刺を差し出す。
なるほど、どこもほぼ同額。
やっぱり相場ってのがあるのね。
結局、端数をうまく使った業者さんが落札。
「じゃ、そういうことで」と他社さんを追い払う。
対して高い車じゃないのに、こんな空気になるのか。
そういえば、世間話していたら
「ご主人のランクルも売ってもらえないすか?」だって。
恐るべし。
なんかすごいな、中古車買取市場。
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